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J-GLOBAL ID：201802259562588776   整理番号：18A0398961

地域密着型の原住民の研究と学術的実践の調和:知る原理常に十分ではない【Powered by NICT】

Reconciling community-based Indigenous research and academic practices: Knowing principles is not always enough

著者 (2件)： Morton Ninomiya Melody E. (Well Living House, Centre for Urban Health Solutions (C-UHS), Li Ka Shing Knowledge Institute, St. Michael’s Hospital, Affiliated with University of Toronto, 30 Bond Street, Toronto, Ontario, M5B 1W8, Canada) ,  Pollock Nathaniel J. (Labrador Institute, Faculty of Medicine, Memorial University, Happy Valley-Goose Bay, Newfoundland and Labrador, Canada)
資料名： Social Science & Medicine  (Social Science & Medicine)
巻： 172  ページ： 28-36  発行年： 2017年 
JST資料番号： A1143A  ISSN： 0277-9536  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 歴史的に,カナダにおける原住民の健康研究は研究証拠の一次利害関係者として先住民とコミュニティをに失敗した。ますます,原住民自決権のためのツールと位置づけられている研究倫理と方法論。それに応じて,主流機関は先住民族を含む研究のための新しい倫理的原理を開発した。これら変換は再配向研究実践に必要な段階であるが,それらは規定されていない。本論文では,原住民の健康研究フレームワークは,限られたガイダンスを提供したまたは固有研究原理と地域社会を如何にバランスさせるかについて不明だった事例研究からの三種のジレンマを可視化する。もこれらのジレンマを解決するために使用される戦略を検討した。FASD児とその介護者と若者の生活の実際の体験を検討したプロジェクトからの例を引き出した。Sheshatshiu Innu First Nation,カナダ,ラブラドルにおける土着コミュニティと共同で行った。そうすることで,原住民の健康研究における重要な指針を知る常に十分でないこと,実践と関係の「実世界の状況がこれらの原理の遵守と容易に分解しないことを競合につながる可能性があることを論じた。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 地域社会 ,  自殺 ,  可視化 ,  *付着 ,  事例研究 ,  コミュニティ ,  カナダ ,  再配向
準シソーラス用語： 若年 ,  介護者 ,  ジレンマ ,  研究倫理 ,  利害関係者 ,  健康 ,  *原住民 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (7件)： 原住民の健康 ,  アボリジニの健康 ,  周極健康 ,  胎児性アルコールスペクトラム障害 ,  地域に密着した参加型研究 ,  Decolonizing方法論 ,  定性的

分類 (2件)： 環境問題  (SA01020V) ,  開発,再開発,都市整備  (RD02030V)

タイトルに関連する用語 (7件)： 地域 ,  密着 ,  原住民 ,  研究 ,  学術 ,  調和 ,  原理