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J-GLOBAL ID：201802259575007897   整理番号：18A1579488

音響放射力パルス弾性イメージング結合HMGB1の子宮頸癌病期分類における初歩的応用【JST・京大機械翻訳】

The Application of Acoustic Radiation Force Impulse Imaging combined with HMGB1 in Staging of Cervical Cancer

著者 (7件)： Zhang Guijun (青島大学附属医院超声科,青島市,266555) ,  Yang Zongli (青島大学附属医院超声科,青島市,266555) ,  Liu Ronggui (青島大学附属医院超声科,青島市,266555) ,  Zang Yichen (青島大学附属医院超声科,青島市,266555) ,  Ding Zhaoyan (青島大学附属医院超声科,青島市,266555) ,  Li Yunping (青島大学附属医院超声科,青島市,266555) ,  Wang Zhengbin (青島大学附属医院超声科,青島市,266555)
資料名： Zhongguo Chaoshengyixue Zazhi  (Zhongguo Chaoshengyixue Zazhi)
巻： 33  号： 8  ページ： 724-727  発行年： 2017年 
JST資料番号： C2265A  ISSN： 1002-0101  CODEN： ZCYZEE  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】子宮頸癌の病期分類における高移動度群蛋白質1(HMGB1)と高移動度群蛋白質1(HMGB1)の併用の価値を調査する。【方法】子宮頚癌患者42例(子宮頚癌群),55例の子宮頸部上皮内腫瘍様病変(CIN群)および40例の健康検査者(対照群)の子宮頸部の触診組織の定量化(VTQ)を,ARFI法によって測定した。酵素結合イムノアッセイ(ELISA)を用いて血清HMGB1濃度を測定し,血清CA125とCEAレベルを電気化学発光免疫測定法で測定した。子宮頸癌群のVTQ値、血清HMGB1レベルとCA125、CEAとの関連性を分析した。結果:子宮頸癌群のVTQ値(2.43±0.87)m/sはCIN群(1.61±0.73)m/sと対照群(1.55±0.45)m/sより大きく、統計学的有意差があった(P<0.01)。子宮頸癌群のHMGB1(9.42±3.51)ng/mlはCIN群(3.25±2.89)ng/mlと対照群(3.13±1.53)ng/mlより高く、統計学的有意差があった(P<0.01)。子宮頸癌群I、III+IV期のVTQ値、血清HMGB1レベルは分期増加に伴い増加し、統計学的有意差があり(P<0.05)、CIN群とコントロール群を比較すると、VTQ値と血清HMGB1レベルに統計学的有意差はなかった(P>0.05)。子宮頸癌群のVTQ、血清HMGB1レベルはCA125、CEAと正の相関があった(P<0.01)。結論:音響放射力パルス弾性イメージング術と血清HMGB1レベルの結合は子宮頸癌の範囲と分期の評価に役立つ。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 健康診断 ,  *子宮頚部腫瘍 ,  統計学 ,  血清 ,  *パルス ,  触診 ,  患者 ,  酵素 ,  CA125 ,  ELISA
準シソーラス用語： 有意差 ,  子宮頚 ,  対照群 ,  病期分類 ,  弾性イメージング , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： Cervical cancer ,  Ultrasonography ,  Acoustic radiation force impulse ,  High mobility group box-1

分類 (1件)： 婦人科・産科の診断  (GS02000W)

タイトルに関連する用語 (7件)： 音響放射力 ,  パルス ,  弾性イメージング ,  HMGB1 ,  子宮頸癌 ,  病期分類 ,  応用