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J-GLOBAL ID:201802259591718857   整理番号:18A1603649

多数回繰返し載荷を受ける高層RC造建物の十字形柱梁接合部の構造性能に関する実験的研究

著者 (4件):
資料名:
巻: 40  ページ: ROMBUNNO.2039  発行年: 2018年06月15日 
JST資料番号: Y0507B  ISSN: 2424-0281  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
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高層鉄筋コンクリート(以降,RC)造建物における十字形柱梁接合部を対象に多数回繰返し載荷実験を行った。実験の主要変動因子は,載荷方法と柱梁強度比である。載荷方法では,動的あるいは静的載荷の違いと載荷履歴と繰返し回数を,また部材設計にあたっては柱梁強度比を変動した4体の試験体である。実験結果の比較から載荷方法と柱梁強度比の違いが構造性能に及ぼす影響を検討した。今回行った実験の範囲であるが,載荷方法による各試験体の構造性能に大きな差異はなかったものの,柱梁強度比が1.9と比較的大きな試験体においても既往の研究で指摘された接合部降伏破壊が確認された。(著者抄録)
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分類 (2件):
分類
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コンクリート構造  ,  接合部 

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