プロパンジオール異性体と2 ピロリドンの二成分混合物の密度,超音波速度,過剰および部分モル特性303.15Kから323.15Kまでの温度における【Powered by NICT】

Krishna T. Srinivasa; Nain Anil K.; Narendra K.; Chenthilnath S.; Punyaseshudu D.

文献

J-GLOBAL ID：201802259627914647 整理番号：18A0257512

プロパンジオール異性体と2 ピロリドンの二成分混合物の密度,超音波速度,過剰および部分モル特性303.15Kから323.15Kまでの温度における【Powered by NICT】

Densities, ultrasonic speeds, excess and partial molar properties of binary mixtures of 2-pyrrolidone with isomeric propanediols at temperatures from 303.15K to 323.15K

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資料名：
巻： 111 ページ： 129-141 発行年： 2017年
JST資料番号： D0634A ISSN： 0021-9614 資料種別：逐次刊行物 (A)
記事区分：原著論文発行国：オランダ (NLD) 言語：英語 (EN)

密度,ρと音速,1,2 プロパンジオールと1,3 プロパンジオールと2 ピロリドンの二成分混合物,純粋な液体を含むのUは,温度,(303.15 323.15)K及び大気圧で全組成範囲にわたって測定した。実験データ,過剰モル体積,Vm E,過剰等エントロピー圧縮率κs E,音の過剰速度u Eと過剰モル等エントロピー圧縮率を用いて,Ks,m Eを計算した。部分モル体積,Vm,1とV m,2,部分モル等エントロピー圧縮率,K s,m,1とK s,m,2,過剰部分モル体積,Vm,1E及びV m,2Eと過剰部分モル等エントロピー圧縮率,K s,m,1EとK s,m,2Eは全組成範囲にわたって無限希釈での成分の部分モル体積,Vm,1°とV m,2°,部分モル等エントロピー圧縮率,K s,m,1°およびK s,m,2°,過剰部分モル体積,Vm,1°EとV m,2°Eと過剰部分モル等エントロピー圧縮率,K s,m,1°EとK s,m,2°Eも計算した。結果は,これらの混合物中で起っている分子間相互作用の点から議論した。結果は,これらの系における相互作用は次の順序に従う:1,2-プロパンジオール>1,3-プロパンジオールことを示した。これらの混合物の音速はスケール化粒子理論を用いて解析し,その結果を実験結果と比較した。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

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化合物の化学熱力学(混合系)

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