文献

J-GLOBAL ID：201802259631474427   整理番号：18A0857399

単一点逐次成形プロセスによるAA5052合金上の穴フランジの解析【JST・京大機械翻訳】

Analysis of hole flanging on AA5052 alloy by single point incremental forming process

著者 (2件)： Mugendiran V. (Department of Production Technology, MIT Campus, Anna University, Chennai, Tamilnadu, 600 044, India) ,  Gnanavelbabu A. (Department of Industrial Engineering, CEG Campus, Anna University, Chennai, Tamilnadu, 600 025, India)
資料名： Materials Today: Proceedings  (Materials Today: Proceedings)
巻： 5  号： 2 P2  ページ： 8596-8603  発行年： 2018年 
JST資料番号： W3531A  ISSN： 2214-7853  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 金属成形プロセス中の応答パラメータは表面品質と壁厚さを決定する。本研究では,表面粗さに対する増分成形パラメータ(スピンドル速度,工具送りおよびステップサイズ)を最適化するために,単一点増分成形プロセスによる応答曲面法を用いて,表面粗さを最小にし,壁厚をより大きくすることを試みた。得られた最適値は成形パラメータ間のより良い相互作用を予測した。最適化された値で,円錐形部品は,室温での材料の成形性をチェックするために,異なる直径を持つ中心にプレカット穴を持つAA5052合金シート上に形成される。より小さい穴を有するシートは,より大きな直径孔を有するシートのものと比較して,より良い成形性を有した。また,孔なしで形成された部分で得られた壁厚さは,他の部分と比較して非常に少ない。穴の直径が増加すると,壁の厚さは増加する傾向がある。また,限界成形比は許容限界内にあることが分かった。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 許容限界 ,  *合金 ,  円錐 ,  相互作用 ,  成形性 ,  スピンドル ,  応答曲面法 ,  表面性状 ,  *フランジ ,  最適化
準シソーラス用語： ステップサイズ ,  壁厚 ,  金属成形 ,  *AA5052 ,  *インクリメンタルフォーミング , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： 逐次成形プロセス ,  最適化 ,  成形限界線図 ,  壁厚 ,  成形比の制限

分類 (3件)： プレス加工  (WC04050H) ,  特殊成形  (WC04040W) ,  特殊加工  (QC04000Y)

タイトルに関連する用語 (6件)： 逐次成形 ,  プロセス ,  AA5052 ,  合金 ,  フランジ ,  解析