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J-GLOBAL ID：201802259631590088   整理番号：18A1435519

ポリアミドエピクロロヒドリン強化ポリアクリロニトリル繊維紙の研究【JST・京大機械翻訳】

Strengthening of Polyacrylonitrile Sheets Using Polyamide Epichlorohydrin Resin

著者 (3件)： Zhang Sufeng (陜西科技大学軽工科学与工程学院,陜西省造紙技術及特種紙品開発重点実験室,陜西西安,710021) ,  Zhao Dongyan (陜西科技大学軽工科学与工程学院,陜西省造紙技術及特種紙品開発重点実験室,陜西西安,710021) ,  Hou Chen (陜西科技大学軽工科学与工程学院,陜西省造紙技術及特種紙品開発重点実験室,陜西西安,710021)
資料名： Zhongguo Zaozhi  (Zhongguo Zaozhi)
巻： 37  号： 4  ページ： 25-29  発行年： 2018年 
JST資料番号： C3360A  ISSN： 0254-508X  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： ポリアクリルアミドエピクロロヒドリン(PAE)樹脂をポリアクリロニトリル(PAN)繊維の湿式紙成形プロセスに用い、紙の強度性能を向上させた。PAE樹脂はPAN繊維上に付着して自己架橋ネットワークを形成し、繊維間の結合を強化する。PAE樹脂の量が0.6%(相対繊維の乾燥量)の時、紙の抗張力指数が21.0%向上し、引裂指数が25.8%向上し、伸び率が34.4%向上し、コンパクト性が8向上した。2%。減衰全反射-フーリエ変換赤外分光法(ATR-FTIR),X線光電子分光法(XPS)および走査電子顕微鏡(SEM)によりキャラクタリゼーションを行った。PAE樹脂分子間は自己架橋ネットワーク構造により、第三アミン基を形成し、繊維間結合をより緊密にし、紙のコンパクト性と強度を高めることを証明した。本研究では、優れた強度性能を有するPAN繊維紙を調製する方法を提案した。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： X線光電子分光法 ,  ネットワーク構造 ,  キャラクタリゼーション ,  FTIR分光法 ,  ネットワーク ,  *コンパクト性 ,  伸び率 ,  引張強さ ,  走査電子顕微鏡 ,  繊維間結合 ,  第三アミン
準シソーラス用語： 減衰全反射 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： polyacrylonitrile fiber sheets ,  polyamide epichlorohydrin resin ,  self-crosslinking ,  strengthening mechanism

分類 (1件)： その他の紡糸・製糸  (YM03050G)

タイトルに関連する用語 (3件)： 強化 ,  アクリロニトリル繊維 ,  研究