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J-GLOBAL ID:201802259641857110   整理番号:18A0257214

心室頻拍のカテーテルアブレーションに対する心外膜アプローチの安全性と有効性-施設での経験【Powered by NICT】

Safety and efficacy of epicardial approach to catheter ablation of ventricular tachycardia - An institutional experience
著者 (7件):
資料名:
巻: 69  号:ページ: 170-175  発行年: 2017年 
JST資料番号: T0662A  ISSN: 0019-4832  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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VTアブレーションに対する心外膜アプローチは,アブレーションの成功率を増加させるが,合併症を避けられない。当施設で実施した心外膜心室頻拍アブレーションの安全性と有効性を検討した。当施設で心外膜心室頻拍アブレーションを受けたすべての患者を遡及的に検討した。VTアブレーションの結果は三群:虚血性心筋症(ICM),非虚血性心筋症(NICM)と肉芽腫性心筋炎(GM)であった。評価安全性結果は,心膜アクセスまたは心外膜マッピング/アブレーションによると考えられる合併症全てを含んでいた。総計54名の患者(全119VT,平均2.2(0.9))を心外膜アクセスを介してアブレーション処置のための取り込まれた。平均年齢:47(10)歳,男性:83%であった。全患者は薬剤耐性再発性VTを持っていた。心外膜法は,アクセス問題のために三名の患者で放棄された;経皮剣状突起下アクセスは四名の患者で48と外科的アプローチを採用した。完全な成功は59%と部分的成功76%で達成された。結果はGMとNICM患者と比較して,ICM患者における不良であった。全ての臨床VTの全体的成功率はGM,NICMにおける90%と67%で89%であったICM。心外膜心室頻拍アブレーションの成功率は,GM,NICMとICMに対してそれぞれ94%,85%および78%であった。手順関連合併症は六人の患者で生じた。VTに対する心外膜アブレーションは許容できる安全性プロファイルと良く即時転帰を提供する。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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循環系疾患の治療一般 

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