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J-GLOBAL ID：201802259650707498   整理番号：18A1753529

原発性肝癌の治療効果とVEGFレベルに対する経カテーテル肝動脈化学塞栓術とBruceajavanica油乳剤静脈点滴の併用の影響【JST・京大機械翻訳】

Clinical effect of Brucea javanica oil emulsion on TACE in patients with hepatocellular carcinoma and its effect on VEGF levels

著者 (7件)： Dong Zhigang (河北省唐山市豊南区医院 肝胆外科,河北 唐山,063300) ,  Ma Lili (河北省唐山市人民医院消化内科,河北 唐山,063000) ,  Zhang Zhanhong (河北省唐山市豊南区医院 肝胆外科,河北 唐山,063300) ,  Jia Shaohua (河北省唐山市豊南区医院 肝胆外科,河北 唐山,063300) ,  Tong Kejie (河北省唐山市豊南区医院 護理部,河北 唐山,063300) ,  Yang Liying (河北省唐山市豊南区医院 護理部,河北 唐山,063300) ,  Li Yajuan (河北省唐山市豊南区医院 護理部,河北 唐山,063300)
資料名： Zhongguo Xiandai Yixue Zazhi  (Zhongguo Xiandai Yixue Zazhi)
巻： 28  号： 18  ページ： 88-92  発行年： 2018年 
JST資料番号： C3640A  ISSN： 1005-8982  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:経カテーテル肝動脈化学塞栓術(TACE)とBruceajavanica油乳剤静脈点滴の併用による原発性肝癌患者の臨床治療効果及び血管内皮増殖因子(VEGF)発現への影響を検討する。方法:2012年3月2013年3月、当病院で治療を受けた肝癌患者88例を選び、乱数表を用いて研究群と対照群に分け、各群各44例、対照群の患者はTACE治療を行い、研究群はTACE+Brucea油乳剤静脈点滴を行った。すべての患者は,少なくとも3つの治療コースと637か月の追跡調査を受けた。2群の治療後の臨床治療効果、不良反応の発生率、中位疾病進展時間(TTP)及び総生存率を比較し、同時に治療前後の肝機能、血漿内毒素及びVEGFのレベルを比較する。結果:観察組の治療総有効率及び中間TTPは対照組より高かった(P<0.01)。治療後、観察群の不良反応の発生率は対照群より低かった(P<0.01)。両群の肝機能指標、血漿内毒素及びVEGFのレベルは平均上昇したが、観察群はコントロール群より低かった(P<0.01)。両群の13年の総生存率に有意差はなかった(P>0.05)。結論:Brucea油乳剤補助TACEによる原発性肝癌の治療は患者の短期治療効果と肝機能を改善し、TPP時間を延長し、血漿内毒素、VEGFのレベルを下げ、安全かつ有効な方法である。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 追跡調査 ,  血漿 ,  *点滴 ,  内毒素 ,  *肝臓腫瘍 ,  *カテーテル ,  病院 ,  生存率 ,  安全性 ,  患者 ,  *治療法 ,  *乳剤 ,  *VEGF
準シソーラス用語： 対照群 ,  TNFα変換酵素 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： Brucea javanica oil emulsion ,  TACE ,  HCC ,  VEGF ,  endotoxin

分類 (1件)： 消化器の腫よう  (GH04000D)

タイトルに関連する用語 (9件)： 原発性肝癌 ,  治療効果 ,  VEGF ,  カテーテル ,  肝動脈化学塞栓術 ,  油 ,  乳剤 ,  静脈点滴 ,  併用