文献

J-GLOBAL ID：201802259651627804   整理番号：18A1661289

レミフェンタニルとプロポフォールの併用による腹腔鏡下胆嚢摘出術の麻酔効果分析【JST・京大機械翻訳】

著者 (1件)： Liu Hongwu (116001,大連大学附属中山医院麻醉二科)
資料名： Zhongguo Xiandai Yaowu Yingyong  (Zhongguo Xiandai Yaowu Yingyong)
巻： 12  号： 12  ページ： 111-113  発行年： 2018年 
JST資料番号： C3967A  ISSN： 1673-9523  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:レミフェンタニルとプロポフォールの併用による腹腔鏡下胆嚢摘出術の麻酔効果を検討する。方法:50例の腹腔鏡下胆嚢摘出術患者を無作為のデジタル表により対照群と実験群に分け、各25例。対照群はフェンタニルとプロポフォール麻酔を併用し、実験群はレミフェンタニルとプロポフォール麻酔を併用し、2群患者の開眼時間、術後覚醒時間、抜管時間、不良反応の発生状況と麻酔効果を観察した。結果:対照群の開眼時間、術後覚醒時間、抜管時間は実験群より明らかに長かった(P<0.05)。対照群の悪心嘔吐の発生率32.00%、頭痛めまいの発生率36.00%は実験群の4.00%、4.00%より明らかに高く、麻酔効果の優秀率44.00%は実験群の84.00%より明らかに低く、統計学的有意差があった(P<0.05)。結論:レミフェンタニルとプロポフォール麻酔の併用は腹腔鏡下で胆嚢摘出術に良好な麻酔効果を持ち、患者の開眼時間、術後覚醒時間と抜管時間を有効に短縮でき、しかも不良反応の発生率を降下でき、高い臨床普及価値を有する。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 頭痛 ,  *胆嚢切除 ,  *腹腔鏡 ,  めまい ,  患者 ,  *腹腔鏡下胆嚢摘出術 ,  *麻酔 ,  脂肪酸 ,  窒素複素環化合物 ,  芳香族アミン ,  カルボアミド ,  フェノール類
準シソーラス用語： 有意差 ,  発生率 ,  悪心嘔吐 ,  気道抜管 ,  対照群 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 消化器疾患の外科療法  (GH05030R) ,  全身麻酔  (GC05020R)

物質索引 (3件)： フェンタニル ,  プロポフォール ,  レミフェンタニル

タイトルに関連する用語 (5件)： レミフェンタニル ,  プロポフォール ,  併用 ,  腹腔鏡下胆嚢摘出術 ,  麻酔