文献
J-GLOBAL ID:201802259667190756   整理番号:18A0262627

余震を受ける本震損傷を受けたコンクリート重力ダムの損傷需要評価【Powered by NICT】

Damage demand assessment of mainshock-damaged concrete gravity dams subjected to aftershocks
著者 (7件):
資料名:
巻: 98  ページ: 141-154  発行年: 2017年 
JST資料番号: E0978A  ISSN: 0267-7261  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
中国では,現行の耐震基準はコンクリート重力ダムの設計地震荷重として単一地震事象を特定した。しかし,大きい本震は短期間に多数の余震の引き金を引く。本論文では,コンクリート重力ダム-貯水池-基礎システムの余震の影響を評価し,前と余震後損傷需要の定量的記述を提供する。この目的のために,20の記録したままの本震-余震の地震系列のセットを本研究で考察した。記録された本震の地震動特性と余震の間の相関を検討した。本震損傷ダムの損傷要求に余震の地動特性の影響を同定するために,単一地震事象と典型的な記録された地震動を受けるコンクリート重力ダムの非線形挙動は,構造損傷,変位応答,および損傷散逸エネルギーの観点から比較した。一連の非線形動的解析の余震の影響,異なる方法を用いて選択されるを定量化し,局所と全体の損傷指標の観点からコンクリート重力ダム-貯水池-基礎系の損傷要求にした。結果は重力式コンクリートダムは最初に個々の地震時すでに損傷がある場合余震が地震系列の終わりにダムの損傷への要求の増加をもたらすことを示し,修復されていない。添加では,結果はまた,繰り返し地震系列は,損傷需要のレベルを過小評価する傾向があることを明らかにした。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
ダム一般  ,  土圧,土の動的性質,地盤の応力と変形 

前のページに戻る