文献

J-GLOBAL ID：201802259689653661   整理番号：18A1727119

エジプト,南東砂漠,西Wadi Murrah地域の衝突後花崗岩の放射能と地球化学的特徴【JST・京大機械翻訳】

Radioactivity and geochemical characteristics of post collision granites, west Wadi Murrah area, South Eastern Desert, Egypt

著者 (5件)： El Afandy A.H. (Nuclear Materials Authority, Cairo, P. O. Box. 530, El Maadi, Egypt) ,  Fawzy Kh, M. (Nuclear Materials Authority, Cairo, P. O. Box. 530, El Maadi, Egypt) ,  Assran H.M. (Nuclear Materials Authority, Cairo, P. O. Box. 530, El Maadi, Egypt) ,  Abu Zeid E.K. (Nuclear Materials Authority, Cairo, P. O. Box. 530, El Maadi, Egypt) ,  El Shayip J.B. (Nuclear Materials Authority, Cairo, P. O. Box. 530, El Maadi, Egypt)
資料名： Journal of African Earth Sciences  (Journal of African Earth Sciences)
巻： 146  ページ： 78-94  発行年： 2018年 
JST資料番号： H0868A  ISSN： 1464-343X  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： Wadi Murrah地域は,4つの異なる岩石学的グループから成るエジプトの南部東砂漠に位置している。すなわち,ophi岩集合(dis岩質岩とオフィオライト質メランジェ),弧集合(メタ火山岩,メタガブと古い花崗岩),衝突後花崗岩(モンゾ花崗岩,sy花崗岩とアルカリ長石花崗岩),岩脈と石英脈である。衝突後の花崗岩は,伸張性におけるメタアルミナス,サブアルカリ性マグマに由来する。それらはプレート構造設定の範囲内で発達し,これらの花崗岩が分別結晶化により明らかな地殻源から生成されたことを意味するA_2タイプの性格を有する。これらの花崗岩の類似のコンドライト正規化REEs分布パターンは,それらが同じ供給源マグマから誘導される可能性があることを明らかにした。ウランとトリウムは主に一次マグマ過程によって制御された。それらは,主にアラナイト,ジルコン,スフェーンおよびアパタイトのような付属鉱物に存在する。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *花崗岩 ,  トリウム ,  *岩石 ,  燐灰石 ,  *地球化学 ,  ウラン ,  火山岩 ,  地殻 ,  *エジプト・アラブ共和国 ,  火成活動 ,  コンドライト ,  ジルコン ,  岩石学 ,  結晶化 ,  マグマ

著者キーワード (6件)： 放射能 ,  地球化学 ,  衝突後の花崗岩 ,  Wadi Murrah ,  東南砂漠 ,  エジプト

分類 (2件)： 深成岩  (DE07050P) ,  岩石圏の地球化学一般  (DD01041C)

タイトルに関連する用語 (7件)： エジプト ,  砂漠 ,  地域 ,  衝突 ,  花崗岩 ,  放射能 ,  地球化学的特徴