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J-GLOBAL ID：201802259694173572   整理番号：18A1000051

ハイブリッド浸透精密ろ過バイオリアクタによるリンの廃水処理と濃縮【JST・京大機械翻訳】

Wastewater treatment and concentration of phosphorus with the hybrid osmotic microfiltration bioreactor

著者 (4件)： Jorgensen Mads Koustrup (Department of Chemistry and Bioscience, Aalborg University, Fredriks Bajers Vej 7 H, DK-9220 Aalborg Ost, Denmark) ,  Sorensen Jesper Houbak (Krueger A/S, Spildevandsafdeling Ost, Gladsaxevej 363, DK-2860 Soborg, Denmark) ,  Quist-Jensen Cejna Anna (Department of Chemistry and Bioscience, Aalborg University, Fredriks Bajers Vej 7 H, DK-9220 Aalborg Ost, Denmark) ,  Christensen Morten Lykkegaard (Department of Chemistry and Bioscience, Aalborg University, Fredriks Bajers Vej 7 H, DK-9220 Aalborg Ost, Denmark)
資料名： Journal of Membrane Science  (Journal of Membrane Science)
巻： 559  ページ： 107-116  発行年： 2018年 
JST資料番号： E0669A  ISSN： 0376-7388  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 生物学的反応器への浸透膜と精密ろ過(MF)膜の両方の実施は廃水処理の有望な解決策である。それは,正浸透(FO)膜を通しての水の葉の主要部とリンがMF透過物を有する反応器を葉にするならば,リン回収を強化する可能性を持っている。本研究では,ハイブリッド浸透膜バイオリアクタを構築し,スラッジ中のリンを濃縮するために46日間運転した。MFとFO流を変えてリン濃度の発達をシミュレートするための数学モデルを開発した。シミュレーションと実験データは,溶解リン濃度がMF流に対するバイオリアクタ容積と過剰スラッジ排出量に依存し,栄養素保持時間(NRT)を定義することを示した。溶解リンの物質収支と数学モデリングの分析は,40mg/L以上のリンの濃度が反応器から抽出されることを示し,それ以上では,リンが反応器中に沈殿した。より長いNRTはまた高い伝導率をもたらし,それはより高いスラッジ浸透圧に寄与し,したがって,より低いFOフラックス,微生物活性の低下および阻害をもたらす。したがって,リンの濃度因子をレベルに制限することが推奨される。そこでは,スラッジ伝導率は20mS/cm未満であり,溶解リン濃度は40mg/L以下である。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 栄養素 ,  *バイオリアクタ ,  *浸透 ,  物質収支 ,  *廃水処理 ,  *リン ,  *廃水 ,  溶解 ,  余剰汚泥 ,  *精密濾過 ,  保持時間 ,  浸透圧 ,  スラッジ ,  数学モデル ,  メンブレンバイオリアクタ

著者キーワード (4件)： MBR ,  リン ,  廃水 ,  正浸透

分類 (1件)： 膜分離  (XD02120Z)

タイトルに関連する用語 (6件)： 浸透 ,  精密ろ過 ,  バイオリアクタ ,  リン ,  廃水処理 ,  濃縮