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J-GLOBAL ID：201802259735010294   整理番号：18A1829170

Braun式吻合の腹腔鏡下遠位胃切除術への応用【JST・京大機械翻訳】

Application of Braun type anastomosis in laparoscopic distal gastrectomy

著者 (7件)： Liu Li (徐州医学院附属医院腫瘤外科,江蘇徐州,221002) ,  Zhang Pengbo (徐州医学院附属医院腫瘤外科,江蘇徐州,221002) ,  Zhang Xiuzhong (徐州医学院附属医院腫瘤外科,江蘇徐州,221002) ,  Zhang Chong (徐州医学院附属医院腫瘤外科,江蘇徐州,221002) ,  Wang Jike (徐州医学院附属医院腫瘤外科,江蘇徐州,221002) ,  Sun Ting (徐州医学院附属医院腫瘤外科,江蘇徐州,221002) ,  Ren Zeqiang (徐州医学院附属医院腫瘤外科,江蘇徐州,221002)
資料名： Xiandai Linchuang Yixue  (Xiandai Linchuang Yixue)
巻： 44  号： 1  ページ： 36-38  発行年： 2018年 
JST資料番号： C3933A  ISSN： 1673-1557  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:Braun式吻合による腹腔鏡下の遠位胃切除術における実行可能性及び応用価値を検討する。方法;2014年11月2016年5月に腹腔鏡下胃切除術を受けた50例の胃癌患者の臨床資料を振り返って分析し、対照群の25例はBillorthII式で吻合し、観察組25例はBillorthII式吻合+Braun式で吻合した。2群の手術と術後合併症を比較した。結果:2群の胃癌根治術は腹腔鏡下で順調に完成した。2群の手術時間、術中出血、切開長、郭清リンパ節数に有意差はなかった(いずれもP>0.05)が、観察群の入院時間は対照群より低かった(P<0.05)。観察群術後の逆流性胃炎の発生率は対照群より顕著に低かった(P<0.05)。結論:Braun吻合は遠端胃切除において、アルカリ性逆流性胃炎と十二指腸断端破裂などの合併症を有効に低減でき、患者の入院時間を減少でき、臨床普及に値する。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 胃腫瘍 ,  *吻合術 ,  *腹腔鏡 ,  リンパ節 ,  患者 ,  胃炎 ,  *胃切除 ,  入院 ,  逆流 ,  手術時間 ,  切開術 ,  術後合併症
準シソーラス用語： 術中出血 ,  根治手術 ,  対照群 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 消化器の腫よう  (GH04000D) ,  腫ようの外科療法  (GE03033T)

タイトルに関連する用語 (4件)： 吻合 ,  腹腔鏡 ,  胃切除術 ,  応用