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J-GLOBAL ID：201802259738623135   整理番号：18A1189748

インプラント周囲扁平上皮癌【JST・京大機械翻訳】

Peri-implant squamous cell carcinoma

著者 (6件)： Ito K (Oral and Maxillofacial Surgery Unit, Faculty of Health Science, University of Adelaide, Adelaide, South Australia, Australia) ,  Ito K (Department of Maxillofacial Surgery, Nihon University School of Dentistry at Matsudo, Matsudo, Japan) ,  Takahashi K (Department of Maxillofacial Surgery, Nihon University School of Dentistry at Matsudo, Matsudo, Japan) ,  Eda T (Department of Maxillofacial Surgery, Nihon University School of Dentistry at Matsudo, Matsudo, Japan) ,  Kondoh T (Department of Maxillofacial Surgery, Nihon University School of Dentistry at Matsudo, Matsudo, Japan) ,  Goss A (Oral and Maxillofacial Surgery Unit, Faculty of Health Science, University of Adelaide, Adelaide, South Australia, Australia)
資料名： Australian Dental Journal  (Australian Dental Journal)
巻： 63  号： 2  ページ： 261-264  発行年： 2018年 
JST資料番号： T0211A  ISSN： 0045-0421  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： インプラント周囲の扁平上皮癌はまれな病理学的症状であるが,周囲のimp炎は歯科インプラントとの関連で一般的に見出される。両方とも,歯科インプラント周辺の柔らかく硬い組織を支持する損失と同様に存在する。したがって,注意深い鑑別診断が必要である。症例は62歳の日本人男性で,約4年間に左上顎切歯領域にある歯科インプラントを有しており,明らかに周囲性の炎を発症していた。これは局所的治療に反応せず,抗生物質は専門的な外科的管理のために参照された。生検では炎症性病変よりもへん平上皮癌であることが確認された。文献レビューは,これが悪性腫瘍,粘膜疾患または癌に対する危険因子の既往のない異常な提示であることを示す。稀であるが,インプラント患者をモニターするすべての開業医により,インプラント周囲の扁平上皮癌の可能性を念頭に置くべきである。Copyright 2018 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 抗生物質 ,  患者 ,  生検 ,  切歯 ,  *扁平上皮癌 ,  鑑別診断 ,  外科学 ,  歯科インプラント ,  危険因子 ,  文献展望 ,  粘膜 ,  男性 ,  上顎 ,  抗細菌薬 ,  抗微生物薬 ,  薬物 ,  臨床検査
準シソーラス用語： 開業医 ,  悪性腫瘍 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： 歯科インプラント ,  上顎切歯 ,  インプラント周囲炎 ,  危険因子 ,  扁平上皮癌

分類 (2件)： 歯と口腔の疾患の治療一般  (GT05010F) ,  術後処置・予後  (GC07050M)

タイトルに関連する用語 (1件)： 扁平上皮癌