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J-GLOBAL ID:201802259743458153   整理番号:18A0926863

陰極前処理したホウ素ドープダイヤモンド電極を用いたナファゾリンとの会合における2つの抗ヒスタミン薬の定量のための新規汎用法の開発【JST・京大機械翻訳】

Development of a Novel Versatile Method for Determination of two Antihistamines in Association with Naphazoline Using Cathodically Pretreated Boron-doped Diamond Electrode
著者 (4件):
資料名:
巻: 30  号:ページ: 868-876  発行年: 2018年 
JST資料番号: T0736A  ISSN: 1040-0397  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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フェニラミン(PHN)またはクロルフェニラミン(CPH)のような抗ヒスタミン薬は,一般的に,点眼薬および鼻の消化器におけるナファゾリン(NPZ)と関連している。本研究において,多重パルスアンペロメトリック(BIA-MPA)検出によるバッチ注入分析システムを,ナファゾリン(NPZ)とフェニラミン(PHN)またはNPZとクロルフェニラミン(CPH)の高速同時定量のために初めて適用した。PHN又はCPHは+1.1Vで選択的に検出され,PHN及びNPZ又はCPH及びNPZは,作用電極としてホウ素ドープダイヤモンド(BDD)及び支持電解質としてBritton-Robinson(BR)緩衝液(pH=10.0)を用いて+1.3Vで検出された。NPZの電流は,電位パルスと補正係数(CF)の両方で検出された電流の減算によって得られる。提案した方法は,良好な日内再現性(PHNに対して0.7~3.2%,CPHに対して0.7~2.1%,NPZに対して1.5~4.0%),高い分析頻度(>80注入h~(-1)),及びPHN,CPH及びNPZに対してそれぞれ0.64,0.47及び0.11μmol・L-1の検出限界を示した。提案した方法で得られた結果は,HPLC(95%信頼水準)で得られた結果と一致した。Copyright 2018 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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有機化合物の電気分析 
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