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J-GLOBAL ID:201802259751099535   整理番号:18A1803690

Aspergillus oryzaeからのラクトース加水分解とグリオキシル-アガロース固定化β-ガラクトシダーゼとのトランスガラクトシル化の同時反応に及ぼす粒子サイズと酵素負荷の影響【JST・京大機械翻訳】

Effect of particle size and enzyme load on the simultaneous reactions of lactose hydrolysis and transgalactosylation with glyoxyl-agarose immobilized β-galactosidase from Aspergillus oryzae
著者 (4件):
資料名:
巻: 73  ページ: 56-64  発行年: 2018年 
JST資料番号: C0250B  ISSN: 1359-5113  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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ガラクトオリゴ糖(GOS)の生産におけるラクトース加水分解とトランスガラクトシル化の同時反応を,異なる粒径(微細及びマクロ)及び酵素負荷(1,10及び30mg_蛋白質/g_支持)のグリオキシル-アガロース中で固定化Aspergillus oryzae β-ガラクトシダーゼを用いて評価し,内部拡散制限の異なる大きさを受けるバイオ触媒を生産した。初期反応速度の比率はラクトースの初期濃度に依存した。加水分解ポテンシャルを反映する全反応速度(r_hydr/r_total)に対する加水分解の比率は16と30%の値を示し,トランスガラクトシル化ポテンシャルを反映する全反応速度(r_transgal/r_total)は,より小さいサイズと酵素負荷のバイオ触媒により84と70%の値を示した。得られた結果は,バイオ触媒がその意図された使用に関して最適化されるべきであるという事実を強調する;ラクトース加水分解のために最適化されたβ-ガラクトシダーゼ生物触媒はGOS合成を行うために非常に不十分である。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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酵素一般  ,  酵素の応用関連 
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