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J-GLOBAL ID:201802259796844252   整理番号:18A0614321

実験的ピーナッツアレルギーに対する免疫療法のための経口媒体としてのナノ粒子の評価【Powered by NICT】

Evaluation of nanoparticles as oral vehicles for immunotherapy against experimental peanut allergy
著者 (7件):
資料名:
巻: 110  ページ: 328-335  発行年: 2018年 
JST資料番号: T0898A  ISSN: 0141-8130  CODEN: IJBMDR  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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本研究の目的は,実験的に誘発されたピーナッツアレルギーに対するナノ粒子の使用に基づいて,元の経口免疫療法の応用の可能性を評価することであった。これに関連して,焙煎ナンキンマメ抽出物,主要なアレルゲン性蛋白質を含むポリ(無水物)ナノ粒子に封入した。得られたピーナッツ負荷ナノ粒子(PE NP)は約150nmの平均サイズと空のナノ粒子(NP)よりも著しく低い表面疎水性を示した。低疎水性はNPよりもブタ腸粘液におけるより高いin vitro拡散と腸上皮とパイエル板に到達する重要なin vivo能力と良く相関した。PENPの免疫療法能力は前感作CDIマウスピーナッツへのモデルで評価した。三用量ピーナッツ抽出物の療法を完了した後,遊離またはナノ粒子にカプセル化した,マウスは腹腔内投与を施行した。アナフィラキシー症状スコアの評価とマウス肥満細胞プロテアーゼ レベル(mMCPT 1)によって評価した。PENP処理はmMCPT1の有意な低レベル,及び負荷後有意な生存率と関連しており,攻撃に対するこの定式化の保護効果を確認した。要約すると,このナノ粒子に基づく製剤は,PN特異的免疫療法のための貴重な戦略であるかもしれない。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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免疫性疾患・アレルギー性疾患の治療 

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