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J-GLOBAL ID：201802259805358689   整理番号：18A0449394

正確にモデル化された離散制御装置を用いた最適無効電力配分:逐次線形近似法【Powered by NICT】

Optimal reactive power dispatch with accurately modeled discrete control devices: A successive linear approximation approach

著者 (6件)： Yang Zhifang (Electrical Engineering, Tsinghua University) ,  Bose Anjan (School of Electrical Engineering, Washington State University) ,  Zhong Haiwang (Electrical Engineering, Tsinghua University) ,  Zhang Ning (Electrical Engineering, Tsinghua University) ,  Xia Qing (Electrical Engineering, Tsinghua University) ,  Kang Chongqing (Electrical Engineering, Tsinghua University)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2017  号： PESGM  ページ： 1  発行年： 2017年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本論文では,最適無効電力配分(ORPD)問題に対する新しい解を提案した。電力潮流方程式の非線形性は新しい逐次線形近似法により処理した。電圧の大きさに関しては,精度を改善し,シャントキャパシタの線形モデリングを容易にする数学的変換を用いた。精度の損失なしで,負荷タップ切換器(LTC)と分路コンデンサは両離散変数を用いた線形制約,提案したORPDモデルの線形に制約された混合整数定式化を容易にするによりモデル化した。効率的反復解法アルゴリズムを導入した。得られた解は,電力潮流方程式を満たす厳密に導出した。いくつかのIEEEベンチマークシステムの事例研究は,提案したアルゴリズムは0.1%以下の目的関数の誤差で準最適解を効率的に提供できることを示した。いくつかの市販ソルバと比較して,提案した方法は,両方のロバスト性と効率の点で明確な利点を示した。丸め結果に基づいて,離散制御変数の最適化範囲を減少させることを発見的方法を提案した。手法は精度において低損失の計算効率をさらに改善した。Copyright 2018 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： 事例研究 ,  逐次近似 ,  電力潮流 ,  目的関数 ,  非線形性 ,  バイパス ,  数学的変換 ,  発見的方法 ,  アルゴリズム ,  *線形性 ,  *制御装置 ,  *モデリング ,  ロバスト性
準シソーラス用語： *線形近似 ,  *無効電力配分 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 電力系統一般  (NB02000E)

タイトルに関連する用語 (3件)： モデル ,  無効電力配分 ,  線形近似