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J-GLOBAL ID：201802259815342033   整理番号：18A0751736

点,線および表面接触のためのモルタル有限要素法【JST・京大機械翻訳】

A mortar finite element approach for point, line, and surface contact

著者 (3件)： Farah P. (Institute for Computational Mechanics, Technical University of Munich, Garching b. Muenchen, Germany) ,  Wall W. A. (Institute for Computational Mechanics, Technical University of Munich, Garching b. Muenchen, Germany) ,  Popp A. (Institute for Computational Mechanics, Technical University of Munich, Garching b. Muenchen, Germany)
資料名： International Journal for Numerical Methods in Engineering  (International Journal for Numerical Methods in Engineering)
巻： 114  号： 3  ページ： 255-291  発行年： 2018年 
JST資料番号： H0170C  ISSN： 0029-5981  CODEN： IJNMBH  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本論文では,鋭いコーナーやエッジのような非平滑形状に特に重点を置いて,摩擦効果を持つ有限変形接触問題を研究するアプローチを提案した。接触条件は,点接触,線接触,および表面接触に対して,3つの異なるLagrange乗算器のセットを採用することによって別々に強化され,可能な限り,モルタル有限要素法に基づく変分的に一貫した離散化アプローチが可能である。Lagrange乗数法による離散未知数は,いわゆる二重または双直交形状関数を用いることにより,方程式のシステムから除去される。組合せアルゴリズムについては,遷移パラメータは必要でなく,点接触,線接触,および表面接触の間の決定は,変分的に一貫したフレームワークによって暗黙的に行われる。このアルゴリズムは,非平行エッジ-エッジ接触の特別なシナリオに対するペナルティ正則化により支持される。提案したアルゴリズムのロバスト性と適用性をいくつかの数値例で実証した。Copyright 2018 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 適応性 ,  アルゴリズム ,  接触問題 ,  ロバスト性 ,  乗算器 ,  Lagrange乗数法 ,  有限変形 ,  *有限要素法 ,  線接触 ,  *モルタル ,  正則化 ,  変分法 ,  点接触
準シソーラス用語： 離散化 ,  *面接触 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： 接触 ,  エッジとコーナー ,  有限変形 ,  摩擦 ,  モルタル有限要素法 ,  滑らかでない幾何学

分類 (1件)： 構造力学一般  (HD01000X)

タイトルに関連する用語 (4件)： 点 ,  表面接触 ,  モルタル ,  有限要素法