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J-GLOBAL ID:201802259840792394   整理番号:18A1608755

仕上げNellore去勢牛のためのサトウキビサイレージの発酵,好気性安定性及び栄養特性に及ぼす日後燃焼及び酸化カルシウムの影響【JST・京大機械翻訳】

Effect of days postburning and calcium oxide on the fermentation, aerobic stability and nutritional characteristics of sugarcane silage for finishing Nellore steers
著者 (9件):
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巻: 73  号:ページ: 671-684  発行年: 2018年 
JST資料番号: A0924A  ISSN: 0142-5242  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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本研究では,Nellore steerを仕上げるためのサトウキビサイレージの発酵,好気性安定性および栄養特性に及ぼす燃焼後および酸化カルシウム(CaO)の影響を調べた。サイレージは,1日と10日の燃焼後(それぞれ1日の燃焼と10日の燃焼)に残った天然と燃焼サトウキビからミニサイロで調製した。次に,飼料を未処理またはCaO(10g/kg新鮮飼料)で処理した。未処理サイレージと比較して,CaO適用は,自然,1日および10日の燃焼サイレージ(p<0.001)の乾物(DM)回収率を,それぞれ67,179および209g/kg DMに増加させた。CaO処理は,自然および10日の燃焼サイレージの好気性安定性を,それぞれ62.7および24.7時間増加させた(p<0.001)。飼料飼育実験では,1日の燃焼サイレージの給餌は,自然サイレージ飼料を給餌した去勢牛のDM摂取量を減少させた(0~93日;p<0.05)。しかし,平均日増体量(ADG)は,適応期間(-0.16kg/日;0~28日)でのみ低かった(p=0.006)。CaO適用は,Caおよび酪酸濃度の増加(≧11.6g/kg DM)により引き起こされた低いサイレージ嗜好性のために,適応期間中のみ,DM摂取量(p=0.007;-1.17kg/日)およびADG(p<0.001;-0.13kg/日)を減少させた。著者らは,その高い酪酸濃度のために,低い食事濃度のCaO処理燃焼サトウキビサイレージによる牛肉牛の給餌を推奨する。Copyright 2018 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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飼料作物,草地 
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