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J-GLOBAL ID：201802259851823419   整理番号：18A1755475

イチョウ葉片とロスバスタチンカルシウムの併用による糖尿病合併頸動脈アテローム硬化90例の臨床観察【JST・京大機械翻訳】

Clinical Observation on Yinxingye Tablets Combined with Rosuvastatin Calcium in Treating90 Patients with Diabetes Mellitus Complicated with Carotid Atherosclerosis

著者 (3件)： Qu Aixiang (北京市昌平区中西医結合医院,北京,102208) ,  Long Haiyong (北京市昌平区中西医結合医院,北京,102208) ,  Li Ran (北京市昌平区中西医結合医院,北京,102208)
資料名： Zhongguo Yaoye  (Zhongguo Yaoye)
巻： 27  号： 14  ページ： 76-78  発行年： 2018年 
JST資料番号： C3314A  ISSN： 1006-4931  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:イチョウ葉片とロスバスタチンカルシウムの併用による糖尿病合併頚動脈アテローム性動脈硬化(CAS)治療効果を観察する。方法:病院2015年8月2017年8月に治療した糖尿病合併頸動脈アテローム性硬化症患者180例を選び、治療方法の違いにより、対照群と観察群、各90例に分けた。対照群患者は糖尿病治療の基礎にロスバスタチンカルシウム治療を併用し、観察群患者は対照群患者の治療に基づいてイチョウ葉片治療を併用した。結果:治療後、両群患者の空腹時血糖(FBG)、糖化ヘモグロビン(HbA1C)、総コレステロール(TC)、トリアシルグリセロール(TG)はいずれも低下し、しかも観察群の降下は更に顕著だった(P<0.05)。治療後、両群患者の頸動脈内膜中層厚さ(IMT)、プラーク面積、プラークのCrouse積分、プラーク数はいずれも低下し、しかも観察群の降下はより顕著であった(P<0.05)。治療後,観察群の血清単球走化性蛋白質-1(MCP-1),可溶性細胞間接着分子-1(sICAM-1),腫瘍壊死因子-α(TNF-α),高感度C反応性蛋白(hs-CRP)は,対照群より有意に高かった(P<0.05)。05);治療後、二群の患者の一酸化窒素(NO)、上腕動脈内皮依存性拡張機能(FMD)、ニトログリセリン含有後上腕動脈内皮依存性拡張機能(NID)レベルが上昇し、エンドセリン-1(ET-1)発現レベルが低下した。観察群の患者の改善は,対照群(P<0.05)のそれより有意に高かった。結論:イチョウ葉片とロスバスタチンカルシウムの連合による糖尿病合併CASは臨床治療効果を明らかに向上でき、血糖降下、血中脂質レベル、プラークの厚さ及び面積を降下し、しかも患者の病状の悪化を防止でき、これは治療後の血清粘着因子及び内皮細胞機能の改善と関係があるかもしれない。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： TNF【壊死因子】 ,  血清 ,  内皮 ,  プラーク ,  *糖尿病 ,  内皮細胞 ,  頚動脈 ,  患者 ,  一酸化窒素 ,  HbA1c ,  治療法 ,  アテローム性動脈硬化症 ,  エンドセリン ,  C反応性タンパク質
準シソーラス用語： 対照群 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 代謝異常・栄養性疾患一般  (GD05010J)

タイトルに関連する用語 (10件)： イチョウ ,  葉片 ,  ロスバスタチンカルシウム ,  併用 ,  糖尿病 ,  合併 ,  頸動脈アテローム ,  硬化 ,  臨床 ,  観察