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J-GLOBAL ID:201802259855662461   整理番号:18A0520976

低インピーダンスナノ秒パルス発生器の性能【Powered by NICT】

Performance of a low impedance nanosecond pulse generator
著者 (3件):
資料名:
巻: 2017  号: PPC  ページ: 1-4  発行年: 2017年 
JST資料番号: W2441A  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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持続時間5ns,2nsの高速立上り時間と立下り時間を持つ高電圧パルスを発生させることができ,ナノ秒パルス発生器(NS PG)はプラズマ処理のより高いエネルギー効率を可能にする。ここでは,大電流出力の開発,オゾン発生と排ガス処理のような応用のための高処理能力と低インピーダンスNS PGを論じた。NS PGは充電装置とBlumleinライン配置に基づくナノ秒パルス形成線としてのマイクロ秒パルス発生回路から構成されている。本研究では,ナノ秒パルス形成ライン,自動閉鎖スイッチとして火花ギャップスイッチ(SGS)から成る,パルス成形線路として三軸Blumlein線路,及び負荷にBlumlein線から伝送線路に焦点を当てた。SF6ガスはSGSを充填し,発電機の出力電圧はガスの圧力を変えることにより調節された。以前にシリコーン油を充填したBlumleinと送電線は,エチレングリコールを用いたNS PGの特性インピーダンスを低減した。さらに,Blumlein線の長さとSGSの構造も変化し低インピーダンスNS PGの性能を改善した。低インピーダンスNS PGの開発過程で行われたいくつかのNS PG構成の性能と新しい低インダクタンスSGSのスイッチング性能の両方を提示した。全ての実験は,各発電機の負荷整合レジスタを用いて行った。結果は,新しいSGSと低インピーダンスNS PGのピーク電流は以前のNS PGのそれよりも3倍高いことを示している,新しいSGSは圧力と周波数特性の従来のものとは異なるスイッチング特性を示した。Copyright 2018 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (3件):
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発振回路  ,  開閉装置  ,  高電圧技術・設備 
タイトルに関連する用語 (3件):
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