文献

J-GLOBAL ID：201802259863669636   整理番号：18A0123218

ケム・カーへの改造をテーマとしたアクティブラーニングの進捗状況-その1

Progress of active learning in which the theme is converting electric vehicle to chemistry-powered-vehicle-Part 1

著者 (2件)： 斉藤純 (玉川大 工) ,  小原宏之 (玉川大 工)
資料名： 玉川大学工学部紀要  (Memoirs of the College of Engineering, Tamagawa University)
号： 52  ページ： 29-36  発行年： 2017年04月15日 
JST資料番号： S0586A  ISSN： 0371-5981  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 短報  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： ・玉川大学は電気自動車を教材にケム・カーへの改造をテーマとする授業を実施。
・この中で,アクティブラーニングとして,新しい技術に自発的に取り組ませることを中心に,1)気付きを与えること,2)チームワークで一つのことを形にすること,3)ものづくりの楽しさと達成感を与えること,4)上級生との連携の機会を与えることなどを実践。
・更に,リバースエンジニアリングを通じて,目にしたものの構造や技術に関心が持てるようになるきっかけを付与。

シソーラス用語： *電気自動車 ,  *ソーラカー ,  *学習 ,  *化学反応 ,  *技術教育 ,  *リバースエンジニアリング ,  *教育
準シソーラス用語： *アクティブラーニング

分類 (1件)： 電気自動車  (QG07020B)

タイトルに関連する用語 (4件)： 改造 ,  テーマ ,  アクティブラーニング ,  状況