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J-GLOBAL ID:201802259873228834   整理番号:18A0813811

Siベースフォトダイオード上の原子層堆積TiO_2界面層の光起電力効果【JST・京大機械翻訳】

The photovoltaic impact of atomic layer deposited TiO2 interfacial layer on Si-based photodiodes
著者 (3件):
資料名:
巻: 144  ページ: 39-48  発行年: 2018年 
JST資料番号: H0225A  ISSN: 0038-1101  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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本研究では,Al/TiO_2/p-Si構造のフォトダイオードおよびダイオードパラメータに対して,光電流,電流-電圧(I-V)および静電容量/コンダクタンス-電圧-周波数(C/G-V-f)測定を解析した。TiO_2薄膜構造を,原子層蒸着法(ALD)を用いてp-Si上に蒸着し,その厚さは約10nmであった。p-Si構造上に被覆したTiO_2の表面形態を原子間力顕微鏡(AFM)により観察した。素子の障壁高さ(Φ_b)および理想因子(n)値は,それぞれ,暗い,10および100mW/cm2の下で,0.80eV,0.70eV,0.56eVおよび1.04,2.24,10.27であることが分かった。種々の光強度下でのI-V測定から,充填因子(FF),電力効率(%η),開回路電圧(V_oc),短絡電流(I_sc)などのいくつかのフォトダイオードパラメータを得た。FFおよびηは,それぞれ,10および100mW/cm2の光パワー強度下で,49.2,39,0および0.05,0.45であった。C-2-VグラフをC-V-f測定からプロットし,ゼロバイアス電圧(V_0),ドナー濃度(N_d),Fermiエネルギー(E_F),障壁高さ(Φ_b)および最大電場(E_m)を異なる周波数に対してC~-2-Vデータから決定した。電気的および光電流値は,それがフォトダイオード,光検出器および光センシング応用に使用できることを示した。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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ダイオード 
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