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J-GLOBAL ID:201802259881705973   整理番号:18A0286189

下顎前突装置による治療後の顔面シルエットの審美的認識【Powered by NICT】

Esthetic perceptions of facial silhouettes after treatment with a mandibular protraction appliance
著者 (5件):
資料名:
巻: 151  号:ページ: 311-316  発行年: 2017年 
JST資料番号: E0716B  ISSN: 0889-5406  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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本遡及的研究では,クラスII患者における矯正治療に関連した下顎前突装置により生成された顔のシルエットに及ぼす影響を評価することを目的とした。試料は27人の患者からの横方向X線写真54(27初期および27最終)から成っていた。これらの患者のうち,14名は女子であり,13は男子で,平均初期年齢は12.27歳と2.9歳の平均治療期間であった。患者の側方頭部X線規格写真に基づく前処理と後処理プロファイルのシルエットを含むalbumを調製した。60矯正歯科医および60素人はより顔面審美シルエット(AまたはB),2シルエット間の知覚変化の量を選択し,視覚アナログスケールした。対応のあるt検定は,評価者の2群を比較した5%の有意水準を用いた。処置前および処置後の顔面シルエットに関する嗜好性の相違は両群で統計的に有意であった。治療後のシルエットは最も評価者に好まれた。視覚アナログスケールスコアは,漁獲高配当評価者は,矯正歯科医(P<0.001)よりも前処理と後処理シルエット間の大きな違いを同定したことを示した。評価者の判断に基づいて,下顎前突装置による処理は顔面シルエットに正の効果があり,素人は良好なこの効果を認めた。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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リハビリテーション 
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