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J-GLOBAL ID:201802259887216697   整理番号:18A2156870

早期乳児Krabbe病に対する造血幹細胞移植後の長期機能転帰【JST・京大機械翻訳】

Long-Term Functional Outcomes after Hematopoietic Stem Cell Transplant for Early Infantile Krabbe Disease
著者 (8件):
資料名:
巻: 24  号: 11  ページ: 2233-2238  発行年: 2018年 
JST資料番号: W1625A  ISSN: 1083-8791  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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同種造血幹細胞移植(HSCT)は,初期乳児Krabbe病(EIKD)の進行を遅らせることができる。HSCTが症状の発症前に実施されるならば,優れた結果が達成される。しかし,生存患者における長期転帰に関する情報はほとんどない。ここでは,≦2か月齢でのEIKDに対するHSCTを受けた前症候性乳児における機能的転帰について述べる。1996年から2010年までの≦2か月齢のEIKDに対するHSCTを受けた19名の患者の記録をレビューした。長期間の機能的結果を,<30日と≧30日の寿命で移植されたそれらの間で比較した。移植時年齢の中央値は27日(範囲,19~61)であった。コホートの追跡期間の中央値は12.6年であった。移植後5年および10年における全生存率は,それぞれ84.2%(95%信頼区間,58.7%~94.6%)および78.6%(95%信頼区間,52.5%~91.4%)であった。より好ましい結果は,<30日齢でHSCTを受けた患者,特に移動度(P=.01),コミュニケーション(P=.02)および摂食(P=.008)の領域で見られた。HSCTが生活の最初の月に実施されたとき,改善された機能的結果が観察され,介入のための重要な期間を定義した。これらの結果は,EIKDによる乳児の迅速診断と早期治療を可能にする新生児スクリーニングの実施を支持する。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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JSTが定めた文献の分類名称とコードです
血液の臨床医学一般  ,  血液の腫よう 

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