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J-GLOBAL ID：201802259894076665   整理番号：18A0532619

訓練を受けた男性における全身抵抗運動セッションの疲労【Powered by NICT】

The fatigue of a full body resistance exercise session in trained men

著者 (3件)： Marshall Paul W.M. (Human Performance Laboratory, School of Science and Health, Western Sydney University, Australia) ,  Cross Rebecca (Human Performance Laboratory, School of Science and Health, Western Sydney University, Australia) ,  Haynes Michael (Human Performance Laboratory, School of Science and Health, Western Sydney University, Australia)
資料名： Journal of Science and Medicine in Sport  (Journal of Science and Medicine in Sport)
巻： 21  号： 4  ページ： 422-426  発行年： 2018年 
JST資料番号： W3185A  ISSN： 1440-2440  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 訓練された男性における全身抵抗運動セッション後48時間の疲労と回復を調べた。実験的横断的研究。八抵抗訓練された男性が参加した(平均±SD;年齢27.0±6.0歳,身長1.79±0.05m,体重81.8±6.8kg,訓練経験7.8±5.0歳)。疲労ととう痛は前に測定した,1時間後,24h及び48hは全身抵抗運動セッション,接触チームスポーツ(例えばAFL,NRL)で使用される季節内モデルに基づいた後。他の測定法は最大トルクと速度トルク発生,中枢運動出力(大腿四頭筋活性化,自発的活性化,H反射),筋収縮性(誘発れん縮応答)が含まれていた。線形混合モデルA NOVA法をデータ解析に使用した。疲労,痛,筋肉痛は48時間後の安静まで運動前レベルに戻らなかった。大腿四頭筋最大トルクと筋収縮性は運動前(p<0.01)から減少し,24時間まで運動前レベルに戻らなかった。トルク発生と筋肉活性化の初期速度は変化しなかった。正規化大腿四頭筋H反射の振幅と傾きは運動直後に高かった(p<0.05)。多重下肢運動を含む全身抵抗運動は直ちに最大トルク,筋収縮,とう痛増加を減少させた。自発的および誘発的トルクの回復は1日以内に完了したが,48時間の休止は,ベースラインに戻る疲労と痛みに必要であった。最大随意努力は,セッション後48時間で規定された下肢訓練(すなわち短距離走,跳躍)のための損なわれる可能性がある。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 筋収縮 ,  身長 ,  下肢 ,  安静 ,  トルク ,  データ解析 ,  体重 ,  大腿四頭筋 ,  疼痛 ,  *男性
準シソーラス用語： 短距離走 ,  筋肉活性化 ,  筋肉痛 ,  H反射 ,  *全身 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： 疲労 ,  H反射 ,  自発的活性化 ,  痛み

分類 (1件)： スポーツ医学  (GC11000Y)

タイトルに関連する用語 (6件)： 訓練 ,  男性 ,  全身 ,  運動 ,  セッション ,  疲労