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J-GLOBAL ID:201802259945701891   整理番号:18A0821588

効率的な反転高分子太陽電池のためのチタンキレート電子収集層と垂直相分離光活性層の相乗効果【JST・京大機械翻訳】

Synergy of a titanium chelate electron collection layer and a vertical phase separated photoactive layer for efficient inverted polymer solar cells
著者 (7件):
資料名:
巻:号: 16  ページ: 7257-7264  発行年: 2018年 
JST資料番号: W0204B  ISSN: 2050-7488  CODEN: JMCAET  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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界面および光活性層の両方が効率的な高分子太陽電池(PSC)において重要な役割を果たしている。ここでは,10.23%の電力変換効率(PCE)を有する反転PSCを,チタン(IV)酸化物ビス(2,4-ペンタンジオナート)(TOPD)電子収集層と垂直相分離PBDB-T:ITIC-M光活性層の結合効果を介して達成した。TOPDのエネルギー準位および光学的および形態的性質に関する注意深い研究は,その高い透明性の他に,その優れた電子収集および正孔ブロッキング機能を解明する。原子間力顕微鏡(AFM),水接触角(WCA)測定および飛行時間二次イオン質量分光法(TOF-SIMS)は,垂直相分離PBDB-T:ITIC-M光活性層を同時に検証し,さらに,効果的な励起子解離を確実にし,同時に電荷輸送の独立経路を提供するドナーとアクセプタの濃度分布を示した。それらの長所の組合せは,1.9mAcm-2の短絡密度(J_sc)の増加に加えて,開回路電圧(V_oc)の高い増強を0.21Vまで容易にし,PCEを9.08%の従来のBHJ-PSCを超えて4.59%から10.23%に促進した。したがって,TOPDは,高性能I-PSCに対する光活性ブレンドの垂直組成プロファイルと相乗化するための適切な電子収集層であると結論した。Copyright 2018 Royal Society of Chemistry All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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太陽電池 

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