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J-GLOBAL ID：201802259962885723   整理番号：18A1384726

単独運転とグリッド接続モードにおけるエンドユーザ駆動マイクログリッドのための統合電池最適電力配分アーキテクチャ【JST・京大機械翻訳】

An Integrated Battery Optimal Power Dispatch Architecture for End-User-Driven Microgrid in Islanded and Grid-Connected Mode of Operation

著者 (5件)： Hossain Sheikh Jakir (Power Energy and Intelligent Systems Lab, Energy Production Infrastructure, Charlotte, NC, USA) ,  Paul Tim George (Power Energy and Intelligent Systems Lab, Energy Production Infrastructure, Charlotte, NC, USA) ,  Bisht Robin (Power Energy and Intelligent Systems Lab, Energy Production Infrastructure, Charlotte, NC, USA) ,  Suresh Arun (Power Energy and Intelligent Systems Lab, Energy Production Infrastructure, Charlotte, NC, USA) ,  Kamalasadan Sukumar (Power Energy and Intelligent Systems Lab, Energy Production Infrastructure, Charlotte, NC, USA)
資料名： IEEE Transactions on Industry Applications  (IEEE Transactions on Industry Applications)
巻： 54  号： 4  ページ： 3806-3819  発行年： 2018年 
JST資料番号： A0338B  ISSN： 0093-9994  CODEN： ITIACR  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本論文では,電池統合エンドユーザ駆動マイクログリッドのための最適電力配分フレームワークを提案した。これは,グリッド接続および単独モードで動作することができる。提案したフレームワークは,グリッド安定性を最大化し,グリッド交換電力をマイクログリッドに最小化するグリッド接続モードのために,最大エンドユーザー柔軟性を考慮してバッテリーをスケジュールできるように,ルールベースディスパッチアルゴリズムを統合した。提案アーキテクチャの主な利点は,エンドユーザが経済的に(グリッドからの電力を最小にする)マイクログリッドを操作することを可能にし,同時に柔軟性とグリッドレベルの信頼性を保証することである。適用性とスケーラビリティを実証するために,提案アーキテクチャを,実時間実装に適した三相と単相接続エンドユーザマイクログリッドを含む改良IEEE33ノードとIEEE123ノード分布フィーダ上で評価した。試験結果は,この方式がスケーラブルであり,提案したアーキテクチャが,全体コストを最小に保ちながら,フィーダの信頼性とエンドユーザの柔軟性を改善することを示した。Copyright 2018 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *マイクログリッド ,  適応性 ,  *電力 ,  信頼性 ,  単相 ,  *計算機アーキテクチャ ,  供給装置 ,  IEEE ,  柔軟性 ,  二次電池 ,  アルゴリズム ,  *配電
準シソーラス用語： *エンドユーザ ,  *グリッド接続 ,  *単独運転 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 電力系統一般  (NB02000E)

タイトルに関連する用語 (7件)： グリッド接続 ,  エンドユーザ ,  マイクログリッド ,  統合 ,  電池 ,  電力配分 ,  アーキテクチャ