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J-GLOBAL ID:201802259998082989   整理番号:18A1654718

鉗式腹膜透析導管腹壁内固定器(王氏鉗)の腹膜透析カテーテル留置における応用と臨床観察【JST・京大機械翻訳】

著者 (3件):
資料名:
巻: 18  号:ページ: 804-805  発行年: 2017年 
JST資料番号: C3342A  ISSN: 1009-587X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:腹膜透析カテーテル留置におけるクランプ式腹膜透析導管腹壁内固定器(王氏鉗)の応用を観察する。方法:96例の患者に開放性手術方法を応用し、腹膜透析カテーテル留置を行った。観察群48例には腹膜透析カテーテル留置と腹壁固定術を行い、手術はクランプ式腹膜透析導管腹壁内固定器を用いてカテーテルを固定する。対照群48例は伝統の腹膜透析カテーテル留置術(留置後導管固定なし)を応用し、2群の導管ドリフト例及び導管関連合併症の例を観察した。結果:観察組48例の1.5年以内の病例は導管のドリフトがなく、対照組48例の中に8例の病例は16例の回導管のドリフトがあり、2組の対比は統計学の意義があった(P<0.01)。観察群と対照群の他のカテーテル関連合併症の発生率に統計学的有意差はなかった(P>0.05)。結論:腹膜透析カテーテル留置と腹壁固定術は腹膜透析導管を腹壁下に固定できる。クランプ式腹膜透析導管腹壁内固定器によるカテーテル固定は透析カテーテルのドリフトを有効的に回避し、しかも操作が簡単で、合併症が少ない。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (4件):
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その他の泌尿生殖器疾患の治療  ,  医療用機器装置  ,  泌尿生殖器の基礎医学  ,  泌尿生殖器疾患の治療一般 

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