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J-GLOBAL ID:201802260029607439   整理番号:18A1756071

経鼻内視鏡下鼻中隔穿孔修復術による鼻中隔穿孔治療の臨床効果分析【JST・京大機械翻訳】

Clinical Analysis of Nasal Septal Perforation Repair under Nasal Endoscope for Nasal Septal Perforation
著者 (2件):
資料名:
巻: 24  号:ページ: 970-973  発行年: 2018年 
JST資料番号: C3304A  ISSN: 1006-6233  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:経鼻内視鏡下鼻中隔穿孔修復術による鼻中隔穿孔患者の臨床治療効果を検討する。方法:本院2015年5月から2017年5月まで治療した60例の鼻中隔穿孔患者を選び、乱数表法によりランダムに対照群(n=30)と観察群(n=30)に分けた。対照群30例の伝統修復手術治療、観察群30例の鼻内視鏡下鼻中隔粘膜弁修復術による治療を行い、両群患者の臨床治療効果を比較した。結果;観察群患者の修復成功率は93.33%(28/30)で、対照群の患者の修復成功率は73.33%(22/30)で、群間は有意な差があった(χ2=4.320、P<0.05)。対照群患者の手術時間,失血,術後の粘膜修復時間,および損傷粘膜の範囲は,それぞれ(46.18±8.42)分,(12.69±2.54)mL,(29.35±4.72)日,(20.38±5.26)mm2であった。観察群患者の手術時間、術中出血量、術後の粘膜修復時間及び損傷粘膜の範囲は、それぞれ(25.46±5.09)min、(3.87±1.17)mL、(18.68±3.54)d、(10.64±4.02)mm2であった。両群患者の上述指標を比較すると、いずれも統計学的有意差があった(t=11.535、17.275、9.905、8.058)。P<0.05)。観察群患者の術後合併症の発生率は対照群より明らかに低く、しかも観察群患者のI期癒合率は対照群より明らかに高く、群間差異に統計学的有意差があった(P<0.05)。結論:鼻中隔穿孔患者の経鼻内視鏡下鼻中隔穿孔修復術による治療は手術時間を有効に短縮でき、術中の出血量を減少でき、患者の術後癒合効果が良好で、合併症の発生率が低く、安全性が高く、高い臨床普及価値を有する。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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耳・鼻・咽頭・喉頭の疾患の外科療法  ,  腫ようの外科療法  ,  消化器の腫よう 
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