文献

J-GLOBAL ID：201802260034099827   整理番号：18A1583462

カラードプラー超音波と超音波造影の併用による大動脈解離TEVAR介入術後の血管リモデリングの評価【JST・京大機械翻訳】

Evaluating Vascular Remodeling After Thoracic Endovascular Aortic Repair for Aortic Dissection by Color Doppler and Contrast-enhanced Ultrasound

著者 (5件)： Lin Shuihua (東莞康華医院心内科 广東東莞523000) ,  Qiu Yinru (東莞康華医院心内科 广東東莞523000) ,  Zhu Liang (東莞康華医院心内科 广東東莞523000) ,  Zhang Yuanxiang (東莞康華医院心内科 广東東莞523000) ,  Zhu Yonghong (東莞康華医院心内科 广東東莞523000)
資料名： Zhongguo Yixue Yingxiang Xue Zazhi  (Zhongguo Yixue Yingxiang Xue Zazhi)
巻： 25  号： 8  ページ： 593-597  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3098A  ISSN： 1005-5185  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】DeBakeyIII型大動脈解離(AD)の前および後腹膜血管をカラードプラ超音波と大動脈造影によって観察し,術後の血管リモデリングと血行力学的変化を調査する。臨床治療に大動脈CT血管造影(CTA)以外の画像学的評価手段を提供する。【材料と方法】DebakeyIII型AD患者30例を選び,術前,術後1日,および術後1カ月にカラードプラー超音波と超音波造影により,真偽腔のサイズ,血行力学的特徴,偽腔内血栓の程度,および血液動態を観察した。遠位破口と重要な器官血液供給、CTA結果を総合的に分析した。結果:腹側血管TEVAR術後1dと術後1カ月の真腔内径、最大流速はいずれも術前より明らかに増大した(P<0.05)。仮腔内径と最大流速は術前より明らかに減少した(P<0.05)。累積器官血液供給の前と術後の短期比較の変化に統計学的有意差はなかった(いずれもP>0.05)、しかも内径測定値とCTAの差も統計学的な意義がなかった(P>0.05)。結論:カラードプラー超音波と超音波造影の併用は血行動態と形態学からDeBakeyIII型ADTEVAR術後の血管の再建が簡単で実行しやすく、再現性が良好で、以前の単一の形態学的評価の不足を補うことができる。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *血管 ,  *超音波 ,  治療法 ,  画像 ,  血栓症 ,  *大動脈解離 ,  再現性 ,  患者 ,  *大動脈 ,  血液動態 ,  流速 ,  内径 ,  モルフォロジー
準シソーラス用語： 器官 ,  *TEVAR , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (13件)： Aneurysm ,  dissecting ,  Ultrasonography ,  Doppler ,  color ,  Contrast media ,  Tomography ,  X-ray computed ,  Angiography ,  Aorta ,  thoracic ,  Angioplasty ,  Hemodynamics

分類 (1件)： 循環系疾患の外科療法  (GJ05030X)

タイトルに関連する用語 (8件)： カラードプラー ,  超音波 ,  造影 ,  併用 ,  大動脈解離 ,  TEVAR ,  血管リモデリング ,  評価