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J-GLOBAL ID：201802260034907337   整理番号：18A1080672

自動選択参照画像を用いた肝超音波造影画像呼吸運動の補正【JST・京大機械翻訳】

Respiratory Motion Correction of Liver Contrast-Enhanced Ultrasound Sequences by Selecting Reference Image Automatically

著者 (5件)： Zhang Ji (武漢大学中南医院医学影像科,武漢,430070) ,  Zhang Yanrong (華中科技大学同済医学院附属協和医院超声影像科,武漢,430070) ,  Chen Juan (華中科技大学同済医学院附属協和医院超声影像科,武漢,430070) ,  Chen Xiaohui (武漢大学中南医院医学影像科,武漢,430070) ,  Zhong Xiaoli (武漢大学中南医院医学影像科,武漢,430070)
資料名： Zhongguo Shengwu Yixue Gongcheng Xuebao  (Zhongguo Shengwu Yixue Gongcheng Xuebao)
巻： 36  号： 6  ページ： 670-677  発行年： 2017年 
JST資料番号： C2256A  ISSN： 0258-8021  CODEN： ZSYXEI  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 参照図の選択は肝臓の超音波造影呼吸運動の校正方法の有効性の肝心な要素の1つであり、その選択方法は更に探索する価値がある。ラプラス特徴マップ(LE)法を用いて,オリジナルの高次元超音波データを二次元空間に下げ,次に,k-平均法を用いてクラスタ解析を行い,理想的な超音波参照画像を得て,呼吸運動を補正した。補正前の画像系列の平均構造類似性と平均相互相関係数はそれぞれ0.45±0.11と0.67±0.16であり、校正後両者はいずれも明らかに増加(P<0.001)した。それぞれ0.59±0.11と0.81±0.11であり,補正前の画像シーケンスの平均偏差(DV)は92.16±18.12であった。較正後,平均値の約1/3に低下し,その結果,提案した呼吸運動補正法は,従来の人工選択参照面の超音波定量分析法の精度を改善でき,操作が簡単であることを示した。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 二次元 ,  *呼吸運動 ,  高次元 ,  クラスタ分析 ,  定量分析 ,  相関係数 ,  *超音波 ,  類似性 ,  *画像
準シソーラス用語： 補正法 ,  平均偏差 ,  画像列 ,  特徴マップ ,  *造影法 ,  *参照画像 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： contrast-enhanced ultrasound ,  reference image ,  respiratory motion ,  manifold learning ,  VX2 tumor

分類 (2件)： 放射線を利用した診断  (GC04020K) ,  医用画像処理  (JE04020T)

タイトルに関連する用語 (4件)： 参照画像 ,  超音波 ,  造影 ,  呼吸運動