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J-GLOBAL ID：201802260048868952   整理番号：18A0274067

スピーカFEMモデル化:電気インピーダンスによる音響インピーダンス測定における重要な側面の特性化【Powered by NICT】

Loudspeaker FEM modelling: Characterisation of critical aspects in acoustic impedance measure through electrical impedance

著者 (5件)： Bianco Francesco (IPCF-CNR, UOS di Pisa, Via G. Moruzzi 1, Pisa, Italy) ,  Bianco Francesco (iPOOL srl, Ripa Castel Traetti 1, Pistoia, Italy) ,  Teti Luca (iPOOL srl, Ripa Castel Traetti 1, Pistoia, Italy) ,  Licitra Gaetano (ARPAT, Area Vasta Costa, Via Marradi 114, 57126 Livorno, Italy) ,  Cerchiai Mauro (ARPAT, Area Vasta Costa, Settore Agenti Fisici, Via Vittorio Veneto 27, 56127 Pisa, Italy)
資料名： Applied Acoustics  (Applied Acoustics)
巻： 124  ページ： 20-29  発行年： 2017年 
JST資料番号： D0559A  ISSN： 0003-682X  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： スピーカは異なる音響,機械的と電気システムの結合直列インピーダンス適応のデバイスとして見ることができる。簡単なモデルは,デバイスの電気インピーダンスを測定することから話者膜から見た音響インピーダンスの測定が可能である。機械的モードと厳密に電気部品に関する仮定の数が与えられたとき,原理的には,この手法は,広い周波数範囲で有効である。スピーカでこの方法を適用または類似のデバイスは,音響インピーダンス測定を行うことができ,以前の研究でAhadiとBakhtiarによって示された。残念なことに,この方法を直接的に適用しようとする場合,多くの困難が発生する。本論文では,特定の実装条件におけるラウドスピーカのFEMシミュレーションを用いて,測定法の適用範囲を改善するために強調した重要な側面。さらに,話者の形状の役割を別々に解析し,測定法の限界を克服するための可能な方法を提供した。話者の時間的に変化しかつ非線形特性に対処するために必要である更なる開発。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： *キャラクタリゼーション ,  *音響 ,  *音響インピーダンス ,  *スピーカ ,  周波数 ,  電気部品 ,  *インピーダンス
準シソーラス用語： FEMシミュレーション ,  話者 ,  *電気的インピーダンス ,  *FEMモデル , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： スピーカ ,  FEM ,  音響インピーダンス ,  音響吸収

分類 (2件)： 音波伝搬  (BB03030G) ,  音響測定  (BB03040R)

タイトルに関連する用語 (5件)： スピーカ ,  FEMモデル ,  電気インピーダンス ,  音響インピーダンス ,  特性化