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J-GLOBAL ID:201802260055015654   整理番号:18A0348268

一次経皮的冠動脈血管形成術を施行した大気汚染とST上昇型心筋梗塞:直接相関【Powered by NICT】

Air pollution and ST-elevation myocardial infarction treated with primary percutaneous coronary angioplasty: A direct correlation
著者 (10件):
資料名:
巻: 236  ページ: 49-53  発行年: 2017年 
JST資料番号: A1233A  ISSN: 0167-5273  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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ST上昇心筋梗塞(STEMI)患者における一次経皮的冠動脈インターベンション(PCI)のための大気汚染物質濃度レベルと入院の間の関係は評価されていない。STEMIで入院し,続いて第三の医療センターにおける一次PCI治療を受けた患者を同定するための4年連続医療と機器データ(第一2012年1月最初2016年3月)を検討した。日常大気圧データ(hectopascal[hPa])と大気汚染物質濃度レベルは,私たちのまちにモニタリング地点を有していた(Rovigo,イタリア)地域気象サービスから得た。調べた汚染物質は二酸化窒素(NO_2),粒子状物質≦10μm(PM10),オゾン(O_3),二酸化硫黄(SO_2)と一酸化炭素(CO)であった。大気汚染物質の安全空気濃度レベルも考慮した。STEMI患者におけるPCIがより多くAPは1013.15hPaよりも高かった(61.8% vs 38.2%, p<0.001)。NO_2,PM10とO_3レベルは安全しきい値を克服したときSTEMI患者の発生率は83.1%,52%および8.5%であった。正の相関は,一次PCIで治療した,STEMIの毎日の数とNO_2(r=0.205, p=0.001),PM10(r=0.349, p<0.0001)とO_3(r=0.191, p=0.002)の同じ日の大気汚染物質レベルの間で見出された。同日の毎日のSTEMI患者とNO_2,PM10とO_3空気濃度レベルの数の間に存在する直接と有意な相関があった。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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気圏環境汚染  ,  有害ガス調査測定 
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