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J-GLOBAL ID:201802260086597290   整理番号:18A1608579

矯正用熱成形保持器:製造後の結果に対する2腕実験室研究【JST・京大機械翻訳】

Orthodontic thermoformed retainers: a two-arm laboratory study into post-fabrication outcomes
著者 (3件):
資料名:
巻: 63  号:ページ: 347-355  発行年: 2018年 
JST資料番号: T0211A  ISSN: 0045-0421  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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背景:保持者は,矯正後の咬合安定性を維持するために一般的に使用されている。熱成形された保持器の製造後の厚さと薄化速度を決定することを目的とした。【方法】:48の保持装置を,真空または圧力-熱成形を用いて,ポリエチレンテレp-グリコール共重合体またはポリプロピレンブランクから製造した。保持器の厚さを複数の場所で測定した。結果:薄化率は広い範囲を有していた:1mmポリエチレンテレp-グリコール共重合体圧熱成形下顎保持器の中唇切歯領域は,最大の薄化率(68.25±8.26%)と最小平均ポスト作製厚さ(0.32±0.08mm)を有した。ポリプロピレン(P=0.0222)よりも,ポリエチレンテレフタル酸-グリコール共重合体保持器は0.11mm薄く,圧力-熱成形(P<0.0001)時に,ポリプロピレン保持器は厚さ0.21mmであった。製造方法と材料の相互作用,および歯の種類を,これらの保持器の製造後厚さの変動の第3について説明した。1mmのブランクから作られた上顎保持者は,臼歯領域と比較して切歯領域で0.04mm厚かった(P=0.0492)。結論:熱成形された保持器は個々の歯に対して一様に薄くなく,そして,可変的および内部アーチ後の厚さを持っている。製造後の厚さを増加させるか,あるいは薄化速度を減少させるために,特定のタイプの熱成形機または材料を用いることにおいて,明確な利点はない。ブランクの厚さと歯の形態はこれらの結果に影響する。Copyright 2018 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (3件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
機械的性質  ,  強化プラスチックの成形  ,  射出成形 

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