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J-GLOBAL ID:201802260088904355   整理番号:18A0406506

新型DPP系誘導体の合成と顕著な機械および熱浅色ルミネセンス【Powered by NICT】

Synthesis and remarkable mechano- and thermo-hypsochromic luminescence of a new type of DPP-based derivative
著者 (9件):
資料名:
巻:号:ページ: 1377-1383  発行年: 2018年 
JST資料番号: W2383A  ISSN: 2050-7526  CODEN: JMCCCX  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
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学術的意義と応用の可能性により,mechanofluorochromismは多くの研究関心を集めている。しかし,今までに報告されたメカノフルオロクロミック有機および有機金属化合物の百の中で,高コントラスト,多色と多チャネルスイッチング,および顕著なmechanohypsochromicルミネセンスはほとんど実現されている。末端ドナーとして共役ブリッジおよびカルバゾールとしてのオキサジアゾールを持つ新しい1,4-ジケト-ピロロ[3,4-c]ピロール誘導体(CODPP)の合成と異常な機械とサーモクロミック蛍光挙動を示した。調製されたままの結晶CODPPは,近赤外光(723nm,NIR状態)を放出し,機械的に赤色発光状態(614nm,R状態)に粉砕し,110nmまでの大きなmechanofluorohypsochromicシフトを与えることができる。しかし,最もメカノフルオロクロミック材料とは異なり,基底R状態は熱アニーリングにより元の(NIR)状態に戻ることができないが代わりに,新しい黄色発光状態(557nm,Y状態)が形成され,Y状態を粉砕R状態が生成した。,YとR状態の両方が溶媒発煙に及ぼすそれらの色を変化させなかったが再結晶または再沈殿によってのみNIR状態を形成することができる。これらの変化は再現性があり,IR,X線回折,DSC,および時間分解蛍光スペクトルに基づいて特性化し,検討した。この顕著な機械および熱浅色ルミネセンスは刺激応答性材料の種類を濃縮し,DPP誘導体の光学的性質を拡大した。Copyright 2018 Royal Society of Chemistry All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
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無機化合物のルミネセンス  ,  塩基,金属酸化物 
タイトルに関連する用語 (3件):
タイトルに関連する用語
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