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J-GLOBAL ID:201802260103457059   整理番号:18A1423562

二次精神医療における長期抗精神病薬多剤処方と死亡リスク【JST・京大機械翻訳】

Long-term antipsychotic polypharmacy prescribing in secondary mental health care and the risk of mortality
著者 (8件):
資料名:
巻: 138  号:ページ: 123-132  発行年: 2018年 
JST資料番号: E0544B  ISSN: 0001-690X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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目的:長期抗精神病薬使用と死亡率の間の関係を調査すること;そして,このリスクが死亡と抗精神病薬投与量の原因によって変化するかどうかを決定する。【方法】:大規模な匿名の精神的健康管理データベースからのデータを用いて,2007年から2014年の間に6か月以上の間,単一抗精神病薬または多剤を処方された重篤な精神病(SMI)を有するすべての成人患者を同定した。多変量Cox回帰モデルを構築し,社会人口統計学的,社会経済的,臨床的因子および喫煙を調整し,APP使用と死亡リスクとの関連を検討した。結果:長期抗精神病薬単独療法(76.9%)またはAPP(23.1%)を処方されたSMIを有する10945人の成人を同定した。長期APPの患者は死亡率のリスクが小さく,いくつかのモデルでは有意であったが,全てのモデルでは有意ではなかった。APPと関連した自然および非自然原因からの死亡のための調整ハザード比は,それぞれ1.2(0.9-1.4,P=0.111)および1.1(0.7-1.9,P=0.619)であった。APPと死亡率結果の間の相関の強さは,%BNF抗精神病薬(P=0.031)またはオランザピン当量(P=0.088)をさらに調整した後に類似していた。結論:これらの知見は,死亡率に及ぼす長期APPの影響は明確ではなく,用量の影響を制御した後でさえ,関連を示す証拠は限られていることを示唆している。Copyright 2018 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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精神障害の薬物療法 
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