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J-GLOBAL ID:201802260110895296   整理番号:18A0391621

非在来型貯留層回収のための酸増粘剤としてククルビト[7]ウリル修正インテリジェント高分子【Powered by NICT】

Cucurbit[7]uril-modified intelligent polymer as acid thickening agent for unconventional reservoir recovery
著者 (5件):
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巻: 149  ページ: 65-74  発行年: 2017年 
JST資料番号: T0412A  ISSN: 0920-4105  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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新しいククルビット[7]ウリル修飾インテリジェント高分子(P(AM/ACE/AMPS))は,酸化還元フリーラジカル共重合によりアクリルアミド,アクリルククルビト[7]ウリルエステルと2 アクリルアミド 2 メチルプロパンスルホン酸を合成し,その合成条件最適化はシンプレックス法により達成された。ポリマP(AM/ACE/AMPS)を,FTIR,1H NMR,SEM,静的レーザ散乱法及び熱重量分析技術によって特性化した。,水素イオンへのP(AM/ACE/AMPS)の刺激応答に基づいて,酸性岩反応系の見かけ粘度は最初に増加し,その後32.2mPasの頂値と共に減少した。さらに,濃縮性能評価の結果は,良好な酸溶解度,年度,遅延性能と適合性を持つP(AM/ACE/AMPS)を示した。酸可溶性時間は105分から120分以下であり,P(AM/ACE/AMPS)の見かけの粘度は1.5wt%の濃度で120mPas以上になり得る。抑制実験では,P(AM/ACE/AMPS)とゲル化酸の残留酸は20hの反応で13.8wt%の比較的高濃度を維持した。,P(AM/ACE/AMPS)は,酸性岩石反応を用い,良好な濃縮性能,非在来型貯留層回収のための石油・天然ガス産業において大きな潜在的用途を示した。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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油層工学 
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