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J-GLOBAL ID:201802260129640105   整理番号:18A0999250

一方向複合材料の粘弾性剛性の周波数領域有限要素推定【JST・京大機械翻訳】

Frequency domain finite element estimates of viscoelastic stiffness of unidirectional composites
著者 (2件):
資料名:
巻: 194  ページ: 445-453  発行年: 2018年 
JST資料番号: D0145B  ISSN: 0263-8223  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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一般的な周波数領域有限要素均質化手順を提示し,それらの代表的な多介在周期単位セルに基づいて不均一材料の粘弾性係数を推定した。この手順を用いて,一方向炭素/エポキシおよびガラス/エポキシ複合材料の有効粘弾性係数の推定を得た。同一と分布した直径の繊維を完全に整列させた800までの規則的な六方晶系とランダムなモンテカルロモデルを研究した。一般的な工業的一方向複合材料に対して,有効粘弾性係数に及ぼす繊維直径分布の影響は実質的には存在しないことを示した。古典的な3相円筒モデルは,規則的な六方晶系微細構造一方向性複合材料の貯蔵および損失粘弾性係数の両方に対して正確な予測を与えることが分かった。しかし,ランダムな微細構造に対して,モデルの予測は,特にガラス/エポキシ一方向複合材料に対して,より正確でない。しかし,モデルはまだすべての傾向を十分に捉えているので,直交異方性ストリップの円筒曲げの事例に対して本研究で示したように,一方向粘弾性複合材料からの構造部品の振動減衰性能の予備的微視力学設計に役立つ。しかし,定量的解析のためには,実際的で,迅速で便利になる直接有限要素粘弾性予測に関して,今日,かなり依存することができる。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (3件):
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JSTが定めた文献の分類名称とコードです
機械的性質  ,  平板  ,  ゴム・プラスチック材料 

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