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J-GLOBAL ID：201802260141929272   整理番号：18A0822517

マルチパスチャネル情報を用いたアンカーレス協調トラッキング【JST・京大機械翻訳】

Anchorless Cooperative Tracking Using Multipath Channel Information

著者 (4件)： Kulmer Josef (Laboratory of Signal Processing and Speech Communication, Graz University of Technology, Graz, Austria) ,  Leitinger Erik (Department of Electrical and Information Technology, Lund University, Lund, Sweden) ,  Grebien Stefan (Laboratory of Signal Processing and Speech Communication, Graz University of Technology, Graz, Austria) ,  Witrisal Klaus (Laboratory of Signal Processing and Speech Communication, Graz University of Technology, Graz, Austria)
資料名： IEEE Transactions on Wireless Communications  (IEEE Transactions on Wireless Communications)
巻： 17  号： 4  ページ： 2262-2275  発行年： 2018年 
JST資料番号： W1329A  ISSN： 1536-1276  CODEN： ITWCAX  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 高度に正確な位置情報は,商業および公共部門に対する将来のサービスを刺激するための重要な促進因子である。無線ノードの絶対位置の位置決めと追跡は,通常,技術インフラ,例えば衛星や固定アンカーノードから提供される情報を必要とし,その維持は費用がかかり,その限られた運用範囲は位置決めサービスを狭くする。本論文では,固定アンカー,オドメータ,または慣性測定ユニットからの情報を用いることなく,絶対位置の追跡を目的としたアルゴリズムを提示した。多経路構成要素(MPC)に含まれる位置関連情報を利用するために,無線チャネル測定を行った。絶対ノード位置の追跡は,MPCパラメータの推定と,これらのパラメータのフロアプランへの関連によって可能にされる。フロアプランの不確実性と回折や浸透のような伝搬効果を説明するために,測定したMPCパラメータを用いて与えられたフロアプランを再帰的に更新した。著者らは,超広帯域チャネル測定からのデータを用いて,さらなるインフラストラクチャの採用なしに2つのエージェントノードを位置決めする能力を実証した。さらに,一つの固定アンカーが利用可能な場合の性能利得を示し,異なる信号帯域幅と多数のノードに対するアルゴリズムを検証した。Copyright 2018 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *フロアプラン ,  位置決め ,  不確実性 ,  利得 ,  アルゴリズム ,  パラメータ推定 ,  位置情報 ,  計測器 ,  インフラストラクチャー
準シソーラス用語： チャネル測定 ,  超広帯域 ,  無線チャネル ,  多経路 ,  ワイヤレス ,  *マルチパスチャネル , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 長さ,面積,断面,体積,容積,角度の計測法・機器  (AD05020O) ,  無線通信一般  (ND08010L)

タイトルに関連する用語 (5件)： マルチパスチャネル ,  アンカー ,  レス ,  協調 ,  トラッキング