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J-GLOBAL ID:201802260143395014   整理番号:18A0844645

免疫チェックポイント阻害剤療法を受ける非小細胞肺癌患者の選択のためのクローン22C3 PHARMDXキットを用いたPD-L1試験:細胞学的細胞は生存可能な選択を阻止する【JST・京大機械翻訳】

PD-L1 testing using the clone 22C3 pharmDx kit for selection of patients with non-small cell lung cancer to receive immune checkpoint inhibitor therapy: are cytology cell blocks a viable option?
著者 (6件):
資料名:
巻:号:ページ: 133-141  発行年: 2018年 
JST資料番号: W2955A  ISSN: 2213-2945  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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非小細胞肺癌(NSCLC)標本のプログラム死リガンド1(PD-L1)試験は,免疫チェックポイント阻害剤に最も応答する可能性がある患者の選択を助ける。PD-L1免疫組織化学試験はホルマリン固定,パラフィン包埋(FFPE)外科病理標本に対して承認されている;しかし,FFPE細胞診細胞ブロック試料の試験性能は未知である。本研究は,Dako(Carpenteria,CA)自動化Link48プラットフォーム上のクローン22C3 pharmDxキット(Agilent Technologies,Santa Clara,CA)を用いた腫瘍PD-L1発現が細胞診細胞ブロックまたは外科病理標本のどちらかで行われた著者らの施設で治療された進行期NSCLC患者の後向きコホート分析である。腫瘍突然変異バイオマーカーも収集し,腫瘍の臨床病理学的特徴とペブロリズマブ治療後の臨床転帰データを収集した。全部で232人の患者腫瘍標本を,PD-L1発現(細胞診細胞ブロックで94,外科病理標本で138)に対し試験した。PD-L1腫瘍比率スコア(TPS)における有意差は,細胞診と外科的病理学群の間で観察されなかった,両方の患者コホートは,TPS≧50%を示す腫瘍の~35%を含んでいた。数が少ないが,ペブロリズマブで治療を受けた細胞診に対する細胞診に基づくPD-L1 TPS≧50%の患者は,類似の反応と疾患制御率を示した。本コホートにおいて,FFPE細胞診細胞ブロックまたはFFPE外科病理標本のいずれかで実施した標準的な治療PD-L1試験において,類似のパターンが,TPS≧50%の選択患者において,集団腫瘍PD-L1発現パターン,随伴ドライバー突然変異,および緩和ペブロリズマブに対する臨床反応において観察された。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (5件):
分類
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抗腫よう薬の臨床への応用  ,  腫ようの診断  ,  消化器の腫よう  ,  腫よう免疫  ,  抗腫よう薬の基礎研究 

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