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J-GLOBAL ID:201802260171411489   整理番号:18A1242397

低または中程度の塩水軟化のためのスケール傾向イオン濃度分極に対するナノろ過膜表面電荷の役割【JST・京大機械翻訳】

The role of nanofiltration membrane surface charge on the scale-prone ions concentration polarization for low or medium saline water softening
著者 (5件):
資料名:
巻: 432  ページ: 81-88  発行年: 2018年 
JST資料番号: B0934A  ISSN: 0011-9164  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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低いまたは中程度の濃度の入口バルク溶液が含まれている場合には,保持側のナノろ過(NF)膜表面上にスケーリングが現れやすいという事実に基づいている。したがって,閾値濃度条件下での表面電荷性能に関する研究が必要である。2つのポリアミド複合NF膜(DLおよびDK)を,流動電位(E_s),ゼータ(ξ)電位および広いイオン強度範囲(1.5~108mol m-3)で遭遇する他の測定により特性化した。次に,関連する構成要素と共に,膜表面電荷と濃度分極(CP)度の間の相互作用関係を研究した。結果は,CaSO_4に対する溶解性塩濃度がその閾値点を超えた場合でも,180kPaの圧力降下におけるNF膜は,依然として低および中強度表面動電現象(-5.94≦E_s≦-3.41mV;-38.82≦ξ-ポテンシャル≦-36.34mV)を示した。溶媒流束はほぼ直線的に減少したが,NF保持液流中のスケールイオンの濃度は,最初にわずかに増加し,次にξ電位の拡大とともに急速に増加した。一方,物質移動係数と境界層厚さは,試験ξ電位の範囲において無視できる変化を有した。したがって,CP_SO_42-とCP_Ca2+は,明らかにξ-ポテンシャルにより減少し,採用したNF膜に対してより負になった。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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膜分離 

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