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J-GLOBAL ID：201802260192165555   整理番号：18A1963571

補肺活血カプセル補助によるCOPD急性期睡眠障害効果及び肺機能及び血液ガス指標への影響【JST・京大機械翻訳】

著者 (3件)： Zhao Guangqiang (海南省三亜市人民医院,海南三亜,572000) ,  Wang Bin (海南省三亜市人民医院,海南三亜,572000) ,  Chen Peng (海南省三亜市人民医院,海南三亜,572000)
資料名： Xiandai Zhong Xiyi Jiehe Zazhi  (Xiandai Zhong Xiyi Jiehe Zazhi)
巻： 27  号： 23  ページ： 2547-2550  発行年： 2018年 
JST資料番号： C3671A  ISSN： 1008-8849  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:補肺活血カプセル補助治療による慢性閉塞性肺疾患(COPD)急性期睡眠障害(SD)効果及び肺機能、血液ガス指標への影響を検討する。方法:COPD急性期SD患者100例を選び、乱数表で観察組と対照組各50例に分けた。その中、観察組はCOPDのグローバルイニシアチブの通常の方法と補肺活血カプセルの治療を併用し、対照グループはCOPDの全世界で通常治療を行い、治療コースはすべて6週間である。2群の治療前後のBODE指数、睡眠効率、入眠遅延時間、肺機能、血液ガス分析、症状徴候の積分変化を観察した。結果:97例の患者が臨床研究を完成し、観察群49例と対照群48例。治療後2群のBODE指数、睡眠効率、入眠遅延時間、肺機能、血液ガス分析指標、臨床症状及び徴候はいずれも明らかに改善され(P<0.05)、しかも観察群の上述指標の改善状況はみな対照群より明らかに優れていた(P<0.05)。2群とも試験薬物に関連する重篤な副作用は発生しなかった。治療後、観察群の治癒率は91.84%で対照群の70.83%より高かった(P<0.05)が、2群の総有効率は同等であった(P>0.05)。結論:補肺活血カプセルによるCOPD急性期SDの治療効果は良好で、肺機能、血液ガス分析指標、臨床症状及び徴候を明らかに改善でき、副作用が少なく、しかも患者の耐え易く、臨床治療応用を勧める。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 患者 ,  *睡眠障害 ,  治療法 ,  *血液ガス ,  *カプセル ,  血液ガス分析 ,  *慢性閉塞性肺疾患
準シソーラス用語： 有効率 ,  臨床症状 ,  入眠 ,  睡眠効率 ,  対照群 ,  アジュバント療法 ,  *肺機能 ,  *急性期 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (3件)： 呼吸器疾患の治療一般  (GI05010Y) ,  呼吸器疾患の薬物療法  (GI05020J) ,  呼吸・呼吸器作用薬の臨床への応用  (GW08020U)

タイトルに関連する用語 (9件)： 肺 ,  血 ,  カプセル ,  COPD ,  急性期 ,  睡眠障害 ,  肺機能 ,  血液ガス ,  指標