文献

J-GLOBAL ID：201802260195483527   整理番号：18A0848176

開放相故障の下での5相永久磁石支援同期リラクタンスモータの状態空間モデリングとフィードバック制御【JST・京大機械翻訳】

State space modeling and feedback control of five-phase permanent magnet assisted synchronous reluctance motor under open phase faults

著者 (2件)： Arafat A K M (Department of Electrical & Computer Engineering, The University of Akron, Akron, OH, USA) ,  Choi Seungdeog (Department of Electrical & Computer Engineering, The University of Akron, Akron, OH, USA)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2018  号： APEC  ページ： 1229-1235  発行年： 2018年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本論文は,開放位相故障の下での5相永久磁石支援同期リラクタンスモータ(PMa-SynRM)の状態空間モデリング(SSM)とフィードバック制御法の解析を提示した。第一に,電気機械の信頼性は,安全に重要な応用のための主要な関心事である。したがって,革新的で信頼性のある制御方法は,5相のPMMA-SynRMのより良い故障耐性操作を首尾よく引き出すために必要である。古典的な制御法は電気機械を制御するために広く受け入れられている。しかしながら,現代の制御技術は,例えば,電気機械の直接および二次軸制御のために,任意の多入力および多出力(MIMO)システムを制御するために,より良い。しかしながら,現代の制御方法の性能は,PMa-SynRMにおける異なる開放位相故障条件の下で,限定的に研究されてきた。本論文は,異なる開放位相故障の下で,PMa-SynRMの状態空間等価モデル(SSEM)を利用する現代の制御技術を開発した。SSEMを用いて状態フィードバック制御法を開発した。さらに,安定性基準を解析するために,Lyapunov関数を提案理論の詳細説明と共に用いた。安定性解析は,広範囲のMATLABシミュレーションを通して実施した。Copyright 2018 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： フォールトトレランス ,  電気機械 ,  制御方式 ,  *フィードバック制御 ,  Lyapunov関数 ,  安定判別 ,  位相 ,  *故障 ,  信頼性 ,  *永久磁石
準シソーラス用語： MATLAB ,  状態フィードバック制御 ,  *状態空間 ,  制御技術 ,  *同期リラクタンスモータ , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： ロボットの運動・制御  (IC04012J)

タイトルに関連する用語 (6件)： 故障 ,  永久磁石 ,  支援 ,  同期リラクタンスモータ ,  状態空間モデリング ,  フィードバック制御