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J-GLOBAL ID:201802260220204190   整理番号:18A1295355

自己免疫疾患の小胞体ストレス媒介発生と病因におけるIRE1αの意味【JST・京大機械翻訳】

IRE1α Implications in Endoplasmic Reticulum Stress-Mediated Development and Pathogenesis of Autoimmune Diseases
著者 (5件):
資料名:
巻:ページ: 1289  発行年: 2018年 
JST資料番号: U7074A  ISSN: 1664-3224  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 文献レビュー  発行国: スイス (CHE)  言語: 英語 (EN)
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イノシトール要求膜貫通キナーゼ/エンドリボヌクレアーゼ1α(IRE1α)は,最も顕著で進化的に保存された小胞体(ER)膜蛋白質である。これは,ERストレスと呼ばれるERにおけるミスフォールド蛋白質蓄積のシグナルを「非折畳み蛋白質応答(UPR)」と命名し,免疫疾患を含むいくつかの生理学的条件と同様に,感染や化学物質を含むいくつかの環境因子により自己免疫疾患を引き起こす。これらの因子はサイトカイン分泌,抗原提示,自己抗原生成などの細胞免疫反応を調節するが,これらの因子が自己免疫疾患の発症を誘導する機構は不明であり,これらの環境因子は分泌細胞や免疫細胞において重要な役割を持つと期待されている。免疫応答の誘導における主要UPR分子IRE1αの役割は良く同定されているが,自己免疫疾患の自己免疫と病因の誘導における役割は明らかにされておらず,自己免疫疾患の原因のより良い理解は適切な治療戦略の同定と開発に役立つ可能性がある。本レビューにおいて,自己免疫疾患の病態生理におけるIRE1αの分子機構に関する議論を中心にした。Copyright 2018 The Author(s) All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
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細胞生理一般  ,  細胞構成体の機能 
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