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J-GLOBAL ID:201802260230448015   整理番号:18A1643024

PTSDのための仮想現実曝露療法におけるセッション消滅と結果【JST・京大機械翻訳】

In session extinction and outcome in Virtual Reality Exposure Therapy for PTSD
著者 (8件):
資料名:
巻: 109  ページ: 1-9  発行年: 2018年 
JST資料番号: C0491A  ISSN: 0005-7967  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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最近の研究は,PTSDの治療のための曝露療法の基礎となる主要な機構として,感情的関与とセッション間の絶滅を強調しているが,より長いセッション内絶滅はない。これまでの研究では,PTSDに対する仮想現実曝露(VRE)における主観的苦痛(SUDS)の変化を調べていないが,その可能性がある(mクレイら,2012;Reger & GAHM,2008)。Rothbaumら(2014)からのセッションデータを用いて,d-シクロセリン,アルプラゾラム,またはプラセボにより増強されたPTSDに対するVREを受け取る獣医におけるセッション内とセッション間のSUDS変化のパターンを調べた。治療セッション数はSUDS評価を有意に予測した(t=-7.74,p<0.001)。セッションにおける時間は,SUDS(t=13.44,p<0.001)の有意な予測因子として機能し続けた。具体的には,セッション内での関与が増加し,その後減少(絶滅/馴化)がセッションを通して明らかになった。治療群は治療セッション内のSUDS評価の予測因子であったが(t=2.26,p<0.05),投薬を受けている参加者はプラセボを受けている患者よりもSUDSセッションにおいてより大きな増加を経験した。回答者の状態は,治療セッションにわたるSUDS減少の予測因子であった(t=-4.43,p<0.001)が,SUDSに対する全体的またはセッション内の影響を生じなかった。したがって,投薬は,SUDS変化に影響を及ぼすが,SUDSにおけるセッション間の減少に影響を及ぼさず,治療的変化と応答状態の大きさに最も一貫して密接に関連している。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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精神療法 
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