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J-GLOBAL ID:201802260267865577   整理番号:18A1650063

異常測定-トポグラフィーシステムによる角膜トポグラフィー【JST・京大機械翻訳】

Corneal topography with an aberrometry-topography system
著者 (5件):
資料名:
巻: 41  号:ページ: 436-441  発行年: 2018年 
JST資料番号: W3317A  ISSN: 1367-0484  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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新しいWave Analyzer 700 Media(WAV)により生成された中心角膜半径と角膜偏心測定の間の一致を,ケラトグラフ4(KER)と比較し,器具の再現性を試験するために検討した。20名の被験者(男性10名,平均年齢29.1歳,範囲21~50歳)を,学生およびOgnのCologne学校のスタッフから募集した。平坦な(r_c/fl)および急峻な(r_c/st)子午線の中心角膜半径ならびに鼻(e_nas),時間(e_temp),劣った(e_inf)および優れた(e_sup)方向を,無作為化順序で1人の被験者によりWAVおよびKERを用いて測定した。両装置で測定された平坦(r_c/fl)および急峻(r_c/st)子午線の中心半径は,静的に有意に相関した(r=0.945およびr=0.951;p<0.001)。WAVとKERの間の比較は,WAVで測定されたr_c/flとr_c/stがKERで測定されたそれらより有意に急であることを示した(p<0.001)。角膜偏心はすべての子午線で統計的に有意に相関した(p<0.05)。KERと比較して,WAVで測定されたe_tempとe_supはより大きかった(p<0.05)が,e_nasとe_infに関して統計的に有意差はなかった(p=0.350とp=0.083)。中心半径に対して,反復測定はKERまたはWAVに対して有意差はなかった(p>0.05)。一致の限界(LoA)は,WAVと比較してKERに対するより良い再現性を示した。WAVで捉えた角膜トポグラフィー測定はKERと強く相関した。しかし,測定された角膜半径と離心率の差により,デバイスは互換性を使用することができない。角膜トポグラフィーでは,KERはより良い再現性を示した。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (3件):
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眼の診断  ,  眼の疾患の外科療法  ,  生体計測 
タイトルに関連する用語 (1件):
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