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J-GLOBAL ID:201802260324550691   整理番号:18A0113834

進化を続ける膜処理技術 濃度差発電によるエネルギー回収について 海水淡水階施設濃縮海水の利用

著者 (3件):
資料名:
巻: 17  号:ページ: 57-60  発行年: 2018年01月01日 
JST資料番号: L4697A  ISSN: 1347-9970  CODEN: KJGAAZ  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 解説  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
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海水と淡水間の塩分濃度差により発生する浸透圧差を駆動力とする発電方式:濃度差発電について紹介した。海水淡水化施設では従来RO膜法が普及しているが,濃度差発電を導入すればエネルギー回収可能で省エネ化となる。淡水化施設から出る濃縮海水と下水処理水を使用した浸透圧発電(PRO発電)の世界初の実証実験について紹介した。評価の結果,海水淡水化施設の電力消費量を10%削減できることが実証された。
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分類 (2件):
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膜分離  ,  エネルギー消費・省エネルギー 

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