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J-GLOBAL ID:201802260347561430   整理番号:18A0383820

エイコサペンタエン酸の食事摂取量とドコサヘキサエン酸とリスク加齢黄斑変性【Powered by NICT】

Dietary Intakes of Eicosapentaenoic Acid and Docosahexaenoic Acid and Risk of Age-Related Macular Degeneration
著者 (16件):
資料名:
巻: 124  号:ページ: 634-643  発行年: 2017年 
JST資料番号: A1138A  ISSN: 0161-6420  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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エイコサペンタエン酸(EPA)およびドコサヘキサエン酸(DHA)の摂取量と加齢性黄斑変性症(AMD)の中程度および進行した段階の間の関係を評価すること。前向きコホート研究。は少なくとも50歳,1984から2012及び1986から2010にした医療従事者の追跡調査から看護師健康研究と38961名の男性から女性75889名に従った。コホート参加者はほとんど白色(≧95%)。はベースラインと4年毎で検証された食品頻度質問集(FFQ)により食事摂取量を評価した。FFQsからのEPAとDHAの累積平均摂取量を計算し,また,回帰モデルを用いて食物摂取から直接予測した赤血球と血漿スコアを計算した。Cox比例ハザードモデルは,AMDの結果との関係を計算した。医療記録のレビューにより,主にAMDのために,2030以上の視力を持つ千五百八十九の入射中間および1356高度AMD例(主に血管新生AMD)を確認した。中間AMDでは,摂取量の極端な五分位数を比較するDHAの2コホート間の合算ハザード比(HR)は0.78(95%信頼区間[CI],0.66 0.92;P傾向,0.008)であり,EPA+DHAは0.83(95%CI0.71 0.98;P傾向,0.03)であった。,週当たり5人前以上を比較してほとんどない,脂肪分の多い魚のためのプールされたHRは0.61(95%CI0.46 0.81;P傾向<0.001)であった。進行AMDでは,DHAのプールされたHRは1.01(95%CI0.84 1.21;P傾向,0.75)であり,脂肪分の多い魚で0.80(95%CI0.59 1.08;P傾向,0.11)であった。EPAとDHAの予測された赤血球と血しょうスコアを用いた二次分析は中間AMDに対するわずかに強い逆相関と高度AMDで類似の結果を得た。EPAとDHAのより高い摂取量は,視覚的に有意な中間AMDの発生を防止または遅延する。しかし,EPA・DHAと高度AMDに対する現在の証拠の全体である不一致は,本研究における高度AMDとの関連をなかった。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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食用油脂,マーガリン  ,  栄養調査 
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